台所のふきんかけ。
ここ数年、ふきんなどは小さなハンガーにぶら下げていたのですが。
ふきん掛け、気になる
乾燥させることを考えると、ハンガーぶら下げも悪くはなかったのですが、
“見栄え悪し”
ま、台所に入るのはわたしだけだし、実利があればそれでよしとやっていましたが、ふと気に障ったのです。
気に障ったら、もうダメ。気になってしょうがない。何かスイッチが入ってしまうらしい。
なんとか改善したいという衝動に駆られて、まずは近所のダイソーへ。イメージを喚起するために、2日ばかり通いました。
ダイソーにあるもので、創意工夫して、予算を抑えたい。
頭を使えば、
金は減らず。
目指せ、億万長者!
タオルハンガーとS字フック
と、いうことで、頭を使って、220円の出費に抑えることができました。
なんか買ってくると、いちいち点検作業に入るばあちゃん猫です。
自分の食べ物かどうか確認してるのです、いちいち。まったく隅にはいない姑猫。
これが自分の食べ物でないことを知ると、スーッと消えた。
ただのタオルハンガーとフックです。
こんなもん、誰でも思いつく。なんのアイデアもないように見えますよね。
へへっ。ちゃんと1アイデアがあるんでございます。
ストッパー付きS字フック。
これがポイントです。
S字フックを逆に使う
このS字フックは開閉するのがポイント。本来はこのストッパーで、棒から外れるのを防ぐのですが、逆利用することにしました。
これでふきんを挟む。
これにふきんを通す。
ということで、上から横への、ふきん大移動。
ぶらぶらとぶら下がっていたふきんたちは、横へ整列!
この20年間、苦楽を共にしているキティちゃんも移動してきました。
いつも使う5枚のふきん。スッキリ収まりました。
こんなところまで使って、5枚ですけど(笑)
台所も、まだまだ改善の余地がありそうです。
古都華、届く
さて、台所で励んでいたら、ピンポンが鳴りました。
届いたのは、こちら。
関西に住むご長男さまから、いちごが送られてきました。
最近のご長男さまの仕事はいちごの調達。特に古都華を調達することに情熱を注いでいる。土曜日になると車を走らせ、産直市場へ向かう。
「とにかくうまいんだ!」
と、自慢ばかりしているので、
「そんなにうまいなら、婆にも食べさせろ!」
と、言ったところ、本当に送ってもらえました。言ってみるもんです。
その日は、人気生産者の山田さんが来ていたと、興奮気味に語るご長男さま。
山田さんが来ると人垣ができるほど、古都華は人気があるのだとか。
古都華は奈良の特産品。箱もこの可愛らしさ。
ご長男様は、奈良イチオシの食べ物は古都華だと言っております。鹿せんべいではないと。
※鹿せんべいは鹿さんのおやつです。
古都華、さっそく食してみました。なんと驚く、古都の味。さすが、古都です。
うまい!おいしい!デリシャス!
毎日食べたくなる味。
しかし、今まで食べたことのないいちごの味がします。
何か、ほかのフルーツの味が混ざっているような。
とにかく甘くて、濃厚。果肉も柔らかすぎす、硬すぎす。
かなり優秀ないちごです。
関東ではお目にかかったことがないです。たぶん関西ですべて食べ尽くされているのでしょうね。
どんどん新品種が出てくるフルーツ市場。
今後の展開が楽しみです。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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