久しぶりに社食です。
前回の社食は夏の終わりでしたから、1ヶ月半ぶり。
社食で心がけているポイントは、こんなところ。
- 肉が入っていること
- 魚が入っていること
- 卵の料理も1つ
- 野菜はできるかぎり多く
鶏だんごスープ
あったかいものが欲しい季節になってきましたので、今回のメインは鶏だんご汁です。
400グラムの鶏肉の挽肉にしょうがをたっぷり入れて、スプーンを使ってだんごにして、ぽんぽんとスープの中に放り込む。
一番大きな鍋で、どっさり作りました。
手間がかからないわりには、豪華に見える一品(笑)
野菜は白菜・にんじん・まいたけ・ネギ。
ほんのちょっとだけ、中華風な味つけになっています。
そうそう!最後にワンタンの皮を切って入れてあります。春雨がなかったので、代用(笑)
ワンタンは当たったらラッキ〜!くらいの量で。好評でした!
大根とさつま揚げのあっさり煮
会津産の立派な大根をいただきましたので、大根の煮物を作ることにしました。
相棒には、タコ入りのさつま揚げ。
さつま揚げのダシが大根に染みておいしいはず。
白だしに少しだけ醤油を入れて、じっくり煮込みました。色はついていませんが、だしの味がしっかりと染みています。
口の中で溶ける柔らかさです。高原野菜は何か違います。気温の幅が大きい土地の野菜は、甘さがあります。
甘酒の甘子焼きと焼き魚
偶然にも、グッドタイミングで手作り甘酒をいただきましたので、今季初、甘酒入りの卵焼きです。
これは本当においしい!
この優しい甘さは甘酒でないと、出ません。
焼き魚は赤魚の西京漬。生協商品を焼いただけ。
ここまでで、肉と、魚と、卵と、野菜はクリアです。
そんなもんですから、和食だとか、中華だとか、そういう統一性は、まったくなし。
どんな料理でもいいんです。
肉と、魚と、卵と、野菜。
なにを食べるかは、食べる人に丸投げ。
社食という呼び名にしてから、客人に対して気楽に作れるようになりました。
我が家にやってくる客人たちは、レストランとか和食処とかより、社食のほうが来やすいらしいです。
「社食、やってます?」なんて、連絡きます。
「ご予約、承ります」とかなんと言って、楽しんでます。
ソーセージとシルクスイーツ
今月、ふるさと納税便で送られてたきのは、シルクスイーツでした。あっさり甘くて、ほっこりしているさつまいも。
12回、農産物が送られてくる便も、残すところ、あと2回になりました。
なんてったって、あのスイカには驚かされました。
さて、シルクスイーツは、時間短縮のため、切ってレンジで少し柔らかくしてから、ル・クルーゼに乗せて焼く。
おいしい素材は、手を入れなくても、十分においしいので、頭使わずに助かります。
こんなおいしいさつまいもは、スイーツにするまでもなし。
今回のひらめき
ひらめきってほどでもないけども、ピカッとひらめきました。
それは、汁椀にご飯を盛るってことです。
このお椀は、先月、買ったもの。
日光に行くたびに必ず寄る漆器屋さんで、今回は3つの漆器とスプーンを2つ、購入しました。
漆器は軽くて、とても使い勝手がよいので、少しずつ増やしていこうかと思っているところです。
ブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♪
こんにちは。
お家で「社食」! いいですね。
かしこまらず…力入れ過ぎず…
皆でワイワイ食べる…楽しそう〜〜
お正月にうちも オープンしてみます!
ポットさん
招待すると思うと気が重くなるけど、
社食だと思えば、なんでもいい気がして(笑)
漬物も1品です。
お正月には、ぜひ!