ウールのコート。ケチ心が発動されて、手洗いの巻。

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おはようございます。

きのうはここしばらくはお目にかかれないかもという”晴れ”の天気。

出しそこねていたコート類をクリーニング屋さんに持って行こうと思ったのだけど。

頭の中で計算機がはじかれ、ちょっと待てよと。

いろいろ思案した結果、ウールのコートを手洗いしてみることに。

手洗い?

いやいや違う。

洗濯機のウールコースで洗いました(笑)

 

ケチケチ根性、登場

この冬に活躍してくれた3枚のコートたちを、見つめる。

この冬、それぞれ何回くらい、着たかしらと、数を数えてみる。もちろん数えられるわけはないけど、ざっと(笑)

その中の1枚のウールのコート。

これを買ったのは、何年前だったかな。

去年はクリーニングに出したし、その前にも出したような気がする。

すると、3年は過ぎている。

3年も経てばもはや新品とは言い難いよねえ。

クリーニング代がチラチラと頭をよぎる。3枚も出すと、それなりの金額となるのですから。

じゃじゃ〜ん。

ケチケチ根性、登場!

そこで引っ張りだされてきた記憶は、5年を過ぎたウールのコートを洗ったことがあって、なんの問題もなかったこと。

ウールのコートを手洗いしてみたら、案外イケた。

2020年5月1日

あのコートより薄手だし、やってみようかしらん。

ということで、洗濯機にそ〜っと洗ってもらうことを決意しました。

 

洗い上がりは上々

スイッチを押すとき、ちょっとだけドキドキしたけど、洗い上がったコートを見て、ニンマリ。

濡れてはいるけれど、特段の問題は発生していないもよう。

形を整えて、次は乾燥だ。

さすがに直射日光で乾かすのは怖いので、窓ぎわにて風を当てながら乾かすことにしました。

夕方になり、乾いていることを確認。ますまずの仕上がり。

アイロンを当てて、仕上げたら、新品同様?(笑)

2枚のダウンジャケットも、今年はクリーニングをせず、汚れを濡れタオルで拭き取って、ファブリーズなんか吹きかけて、風に乾かしてから仕舞うことにしました。

汚れているのは、外側だけだし、それも大した汚れはついてないし。

クリーニング代、浮かせました。ウキウキ。

実は老眼で、汚れがよく見えてないのかもと、いまになって思うけど(笑)

クリーニング屋さんとも、すっかり縁遠くなってしまっていて、こうしてますます縁遠くなってしまいました。

以前は季節の変わり目には、どっさりとお願いしていたものです。

最近は自分で洗える素材が増えているので、冬物以外は預けることがなくなっていたけれど、こうして冬物も自分で洗えるようになったせいなのか、この町のクリーニング屋さんの数も激減。

わたしが結婚した頃は週に一度、集めにきてくれるクリーニング屋さんもありました。

最近では宅配便で送るスタイルもあるようです。

暮らしの進化で、いろんな仕事も形を変えていくもののようです。


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2 件のコメント

  • こんにちは翠です。
    ウールのコート自分で洗うなんて上級者ですね。
    私は、ウールは失敗したこと多々あるのでクリーニングに出しますが、
    ダウンコートは洗濯機君にお任せします。
    表生地の素材がポリエステルなど洗える素材であれば大丈夫です。
    必ずネットに入れる事と、脱水時間を短くすることが大事です。
    ダウンはクリーニング代が高いのでやってみたらあら簡単だったのです。

    • 翠さん

      こんばんは♪
      こういうコメントを待っていたのです!
      そうですか、ダウンも洗えるのですね。ウヒウヒ。
      素材はポリです。
      袖口だけを洗ってみたところ、なんともなかったので、
      たぶん、大丈夫ですね。
      ネットと脱水時間、了解です。
      自己責任で、やっちゃいますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。