雨の合間に木々の剪定をして、雨戸閉めて読書の午後。

昨日は久しぶりに青い空を見ることができました。

雲は多かったし、湿気も多かったけれど、雨が落ちてこないありがたい日曜日でした。

なにしろ、庭の木々が伸び放題。雨が降ると木は伸びる。

切りたい！切りたいと！窓越しに庭をながめること、２週間。

やっと切れる！

切れるぞぉーーーー！！

まずはボーボーに伸びたティートゥリー。森のようです(笑)

ノコギリを出してきて、大きな枝を３本ほどバッサリ。

２週間も眺めていたので「あの枝と、あの枝がいらないよね」と、切る枝が決まっていたので、行動は早かった！

そこそこ太い枝をゴリゴリやるのは、けっこう腕の筋肉使います。剪定したティートゥリーの枝は45リットルのビニール袋で２つ分。スッキリしました。しかし、今朝は少し腕が筋肉痛。

ティートゥリーの葉はいいにおいがします。ほとんど虫がつかないので、安心して切ることができます。

あと、もう少し、切り詰める予定です。

篭る午後

午後になって、日が照り始めたので、雨戸を閉めて引きこもり開始。

夏の暑い時期は午後になると、こんなふうに雨戸とカーテンを閉めて、日差しをシャットダウン。

この薄暗さ、大好きなんです。

日中にもかかわらず、世間と隔離されてる感じが、たまらない(笑)

久しぶりにあっきーを聞く。何年ぶりだろうか。なぜか急に聞きたくなった。

出してきたアルバム。８枚ほどあります。

やっぱりファーストアルバムはいい出来だと思う。

そして、ソファに寝転んで、本を読む。未読在庫は５冊。

そっか！そういうことか。

思わず寝ていた体を起こす。

わたしが知りたいのは何かということが、ぼんやりとした形だったのが、やけにクッキリと見えた気がしました。

時間を超え、国を超え、いろんな人が考えたり感じたことを、自分の経験に照らし合わせて納得できる瞬間に遭遇するのは、快感です。

同じような経験がなくても「そんなことはあり得ない」とは思わずに、「そんなこともあるかもしれない」と心の扉を開けておけば、感性が錆びることはないだろうと思っています。

だから、雨戸は締めても、心はいつも全開・・・のつもり(笑)

自分を守れるのか？

さて、埼玉では新型コロナウイルスの感染者がどんどん増えています。わたしの町でも連日確認されているようです。

もう、あまりテレビを見ないようにしています。いろんな人が声高に自説を唱えているので、つい惑わされそうになります。あんなふうに自信たっぷりに言われるとついつい信じてしまいそうになります。

でも、何を信じたらいいのか、本当によくわかりません。遠目で見ていないと、不安が膨らんで、気持ちが疲れます。

お偉いさんの言うことは、いろんな事情を組んでいるので、個人のことなんか考えてはくれるはずもないし。正しく恐れて、自分で防衛していくしかありません。

本当はなにが起きているのでしょうね。

それは、たぶん、数年後にならないとわからないのでしょう。

「実は、あのとき・・・」

「実は、コロナは・・・」

今起きている事態を正確に把握している人は、たぶん１人もいない。だからなんでも言える。数年後の考察がどんなものになるのか、興味あります。

今はそれぞれが生き物としてのカンにかけるしかない。

う〜ん。白髪染めに行こうかどうか、悩むなあ〜。白髪染めは不要かつ不急な事案だからね(笑)

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