【猫1と人1の食生活】猫えさは進化する。焼きおにぎりを頬張る。

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猫のえさが進化しています。

まるで、我が家の猫の高齢化に合わせるように、進化しています。

 

20歳以上対応

うちの猫の高齢化に伴うように、「15歳以上」「18歳以上」と高齢猫に特化している、そんな商品が続々と現れています。

たまたまなのか、シャンクスがそんな年齢になると出てくるのです。彼女は日本の高齢化猫のブームに乗っているようです。

ある程度の数が見込まれなければ、商品は開発されません。工場で生産するほど日本には高齢猫が増えてきているようです。

そして最近、ついに「20歳以上」のカリカリが登場してきました。

「20歳を過ぎてもすこやかに」なんてサブキャッチつき。

20歳超えも、もはや珍しくはない。

このカリカリ、町の真ん中にある大型スーパーで見つけました。ご近所のホームセンターにはまだ入っていません。

町の真ん中には、高齢猫がそれなりの数、存在しているのかな。

 

成分を比べる

高齢化して一番猫が気をつけなくてはいけないのは、下部尿路。なのでマグネシウム量を調整してあります。

そして年齢が上がるほど、

  • カルシウムとリンはさらに↓。
  • ビタミン系は↑。

ま、どーでもいいって言ったら、シャンクスに怒られそうだけど、そこまで真面目に考えているわけでもなく(笑)

こうして、カリカリとツナ系のえさを食べながら、シャンクスばあさんは一日中ほとんど寝て暮らしています。

ほんと、ゼータクな猫だよ。

 

焼きおにぎり作り

仕事をしていたら、突然集中力、切れました。

と、同時に頭の中に浮かんできたのは、焼きおにぎり。

食べたい!どうしても食べたい!

よっしゃ〜作ろう。どんなのにしようかな。

いろんな焼きおにぎりが頭をよぎっていきます。

わが人生の中で一番「うまい!」と思ったのは、恵比寿の小料理屋さんの焼きおにぎり。

さすが、知る人ぞ知るというお店。最後のシメの味も違っていた。

だけど、名前も場所も手の込んだ料理の数々も記憶には残らず。女将さんの反応が面白かったことと、平べったい焼きおにぎりの味だけが強く残っている。

あの時学んだのは、米一粒一粒にだしの味を染ませておくということ。

でも、ただの焼きおにぎりもつまんないなあ。

といって、具を入れるのも邪道。炊き込みご飯風の焼きおにぎりなんて、中途半端。

しめじだけならどうだ?

しめじだけなら、焼きおにぎり感は失われず、ちょっと面白いかも。

閃いた瞬間には、米を研いでいる。刻んだしめじの量はこんな程度。

薄めのだし汁を入れて炊く準備はオッケー 。固めに炊くので水分量は控えめ。

時間は11時を過ぎたところ。45分くらいは浸しておくことにして、仕事を再開。

 

握って、焼いて、保存する

ご飯は20分弱で炊き上がりです。

炊き上がったら、ご飯に醤油を振りかけて、さっくりと混ぜます。

米2合半に対して、大さじ2ほど。

この赤い鍋で具を入れた米を炊く場合、2合半くらいがちょうどあんばいよく炊けるので、鍋の都合に合わせた米の量になっています。

まだらに色付け。薄味が好きなので、このくらいがいい感じ。米には下味がついていますから。

最後に醤油とごま油をまぜあわせたものを表面に塗ります。これで味がしまります。

 

そして、オーブングリルで15分。

 

冷めたら、ラップに包んで、冷凍庫。

そして1時前には、お昼ごはん。

お昼前のおにぎり工場。

炊き上がってくるときには、いい匂いがしましたよ。

食欲がないときにも、1個食べたら、元気が出そうですヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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6 件のコメント

  • はじめまして、こんにちは!
    ブログ毎日拝見しています。
    質問なのですが、ブログを毎日続ける
    コツってありますでしょうか?
    りっつんブログから
    ブログに興味がわき
    実際にはじめてみたのですが、
    毎日コツコツが大変で…是非
    ご意見をいただけると嬉しいです。

    • Mikumoさん

      はじめまして!
      本日、記事にしてみました。
      続けることは大変なことです。
      だからこそ、価値が出てくるんですよ、きっと。
      コツはあるような、ないようなですよ(笑)

  • 三つ星グルメの猫とシャンクスちゃんが似てませんか?偶然?
    焼きおにぎりを作るりっつんさん、楽しそうです。おにぎりにしておくと、たしかに食欲なくても食べれます。

    • まめぴよさん

      こんにちは

      「似て見えるってよ」と伝えたら、
      シャンクス、嬉しそうにしていました(笑)
      ありがとう。
      焼きおにぎり作り、本気で楽しかったですよ。
      今度はおにぎりやを開業か?

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。