kindleを使い始めて、わたしの生活が少し変わりました。
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車内キンドラー
10年前まで、わたしは電車の中でも本を読んでいました。
乗車している時間が、そこそこあるので、いい読書タイム。
ところが、老眼が進み、本が読みづらくなり、ついでに、小さな文字に集中すると、酔うようになってしまいました。
以来、車内では、もっぱら音楽ばかり。最近は達郎さんばかり。
しかし!新たな風が吹き込んできました。
kindleは文字を大きく自分の好みにすることができるので大変読みやすい。少し離しても大丈夫。快適に読むことができます。

読んでいる本は『言ってはいけない』橘 玲
ここでも活躍するのは、めくらなくてもいいシステム。これ、進む、進む!絶対に時間短縮になってるわ!
読み終えるまでの予測時間が下のほうに出ています。
あと50分で読み終わるらしい。これも面白いシステムです。
わたしのkindleの中には、すでに何冊かの本が入っています。
古典から現代の作品まで。堅い作品から、緩い作品まで。漫画まで入っています。
気分に合わせて読むことができます。本棚を背負って移動できるのは楽しいかぎりです。
読みたい時にすぐ読める
本屋に行かなくても「読みたい」と思ったらすぐに本を購入して、すぐに読み始められれることもkindleならではです。これは、まさに革命!
最近では夜寝る前に本を探しに行くのも日課となりました。好きな時に本屋をのぞいて、本を買って、買った瞬間にわたしの手元に届くんですから、すごいです。すぐに読み始められるのは、サイコーです。
わたしの好奇心を満たしてくれます。
そして時々セール品に出会えるのもうれしいです。「99円」「199円」など日変わり、月変わりとセール品があります。その中から読みたい本を探すのも楽しみの一つになっています。
服を着せてみた
さて、愛着がわいてきたkindle。マイkindleにカバーをつけてみました。
このカバーで覆うと、自動的にスリープするようになっていて、開けるとすぐに立ちあがるようになっています。

それからこんなものも買ってみました。

後ろにつけて指を入れると、片手で楽々支えられます。寝ながら読むのに便利かなと思いましたが、いちいち取り付けるのがめんどくさくて、使ってないです。
寝てばかりの時には役に立ちそうです。寝ながら本を読んでいて、眠くなって本を落とすことがありますが、あれの予防ですね(笑)

kindleを使って2週間。明らかにわたしの生活に変化をもたらしたkindleです。紙の本に慣れているので、どんなもんだろうと思いましたが、けっこう気に入ってます。
だけど不思議ですね。こんな小さなモノに、あんなにたくさんの文字が詰まってるなんて。思わずkindleを眺めてしまうわたしです。
紙の本の良さもあるし、電子書籍の良さもある。両方を使い分けながら、読書生活を楽しんでいきたいと思っています。
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