スマホ用MOFTでKindleを立てる。そして横画面モードでの読書。

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愛用しているKindleですが、いろいろと問題が・・・。

Kindle自体には問題はないのですが、この老体に問題ありでして(笑)

 

Kindleが重い

右のヒジと左手首が、Kindleの重さに耐えられない。

右のヒジの骨が痛い原因については不明です。

触ると痛いので、きっとどこかにぶつけたとか、そんなことが原因かもしれません。

痛みが発生してかれこれ1ヶ月。

悪化もしないけど、よくもならない。ま、そんなもんなのかなあ。

そして左手首。

これは原因がはっきりしています。

仕事で使っているWindowsのPCに接続しているマウスが原因。

右ききだけど、マウスは左手で動かしています。

これは30年前に夫のパソコンを借りたことが元になっています。

「わたしの彼(夫)は左きき」だったために、マウスの位置はいつも左。

当時はわたし専用のPCがなく、時々貸してもらっていました。

そのため、マウスを右で動かして、そのままにしておくと、もめる。

戻すという基本動作ができないなら、左で動かせばいいだけ。

気がついたら、いつの間にかマウス限定左きき。

しかし、これが案外便利でした。

右手は手書き専用。左手はマウス専用。キーボードは仲良く両手でたたく。

どちらの腕も平等に使えるというわけです。

ここのところ、字幕製作で左手を酷使していたので、痛みが発生しているもよう。

で、どちらの手も、Kindleを持ちたがらない。┐(´~`)┌

 

MOFTを貼ろう!

こりゃ、Kindleに自立してもらうしかない。

それなら、あれを貼ろう。

思いついたのは、MOFTのペタリです。

※ペタリという名前はわたしがつけた愛称。

愛機Macの裏に貼ってある、これです。

これを貼るだけで、パソコンは斜めに立ち上がります。

目線が上がるので、パソコン作業がグンと楽になるのです。

Kindle用ペタリを探そう!

思いついたのはよかったけれど、そんなもんは、なかった。_| ̄|○

 

スマホ用MOFT

あきらめずにググっていたらスマホ用ペタリを貼ればいいという知恵に、いきあたりました。

ググれば、世界中の誰かが、懇切丁寧に教えてくれる。

怒られず、急かされず、しかもタダで!

ヽ(´▽`)/  

ありがたい世の中です。

スマホ用ペタリが届いたのでさっそく貼ってみます。

Kindleの裏側をきれいに一拭きして、シールを剥がして接着面をペタリ。

これは何度でも着脱可能です。

 

Kindleの横向き読書

さて、ググっていたら、新たなアイデアに出会いました。

Kindleを横にして読むというアイデアです。

まさか、Kindleが横向きになるとは!

Kindleを使って3年。一度もその可能性を考えたことがありませんでした。

読みやすいかもしれない。

なので、縦でも、横でも対応できる位置に貼り付けることにしました。

ちょっと上のほう。

これもググって、どこかの親切なお方に教えてもらった技。実はその方がこの可愛いペタリを使っていたので、同じ柄を買ったというわけ。

では自立していただきましょう。

横向き

縦向き

テーブルの上で読むときには、これでいきます!

 

Kindleを横画面にする方法

では、Kindleを横向きで読むように設定する術を伝授いたします。

まず、「Aa」をタップ。

次にレイアウトの画面方向の横をタップ。

これであっという間に横向きになります。

こんな仕組みがあったとは!

それでは、簡単操作で楽しい読書を!

Kindleは年を取ってからの読書に活躍するアイテム。

2021年3月22日

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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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2 件のコメント

  • おお、kindleが横向きネコンドル(^_^)
    こんな技もあるんですね。
    ためになりました。ありがとうございます。
    私もからだのあちこち、ガタが来ています。
    腱鞘炎とか、ご注意くださいね。

    • tadashianさん

      こんにちは
      目から鱗ですよね。
      ガタガタですが、なんとかやってます。
      ありがとうございます。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。