墓参りも24年目に突入。亡き夫は、古ぼけてきた妻をどう思っているのだろう。

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「どこかにランチに行こう」と、えーこちゃんから連絡をもらいました。

「今日はわたしは墓参りに行く」と言ったら、

「一緒に行こう。乗せていくよ!」と言ってくれました。うれしい。

 

墓参りdeランチ

そんなこんなで、突然ではありましたが、まじ専務と3人で、熟年のドライブとしては、ぴったんこなイベントが開催されることになりました。

帰宅後に確認したら、なんと昨年も命日前日にえーこちゃんCARにて墓参りと書かれてありました。3人での2年連続の墓参りということになりました。お2人のご厚意、本当に感謝いたします。

夫も「今年もみんなで来たか~」と思っているんじゃないかしら。ヽ(^。^)ノ

えーこちゃん専用のラパンです。えーこちゃんのように、さわやかな色です。真ん中のミッフィの耳みたいなのが、さりげなくかわいいです。

さて、我が家の墓地までは、車で20分くらいです。ワイワイガヤガヤの車中。

近くのショッピングモールで食事をして、お花を買ってお墓に到着。

平日の墓地は静まり返っていました。墓地は公園墓地です。管理が行き届いているので、いつ来ても本当にきれい。風通しのいい明るい墓地です。それでは・・・花を供えて、南無南無、アーメン。

墓石の掃除は時々几帳面な部長がやってくれるので、わたしはささっとやるだけです。

ああ、やっぱり声が聞こえてきました。

あい・・・」おっ、そうだろう、そうだろう。

変わらず、雑なやつだな」

この声は、来るたびに聞こえてきます(笑) 夫は几帳面な人でしたから。

いつの間にか24年も過ぎてしまいました。短かったのか、長かったのか。過ぎてしまえば、なんだかさっぱりわからない。ただ毎日生きていたら、到達したという感じです。

24年というのはわたしが生まれて結婚するまでの時間と同じ長さ。

わたしはこの世に生を受けて、24年目に結婚しました。

それから12年、夫とともに生きました。交際期間を含めると14年間、影響を与え合いました。

そして、それから24年。こんな姿になっちまいました~。夫は再び恋してくれるでしょうか(笑)

えーこちゃんが教えてくれました。

こちらの世界から、あちらの世界は見えないし、コンタクトも取れないけれど、逆は可能らしいよ。

夫からはわたしが見えてるってこと? わたしに向かって何か伝えてる?

う~ん・・・う~ん。見られてたら、ちょっと恥ずかしいこともあるかも。

ところで墓参りって、こんな軽いノリでいいんだっけ?

もっと未亡人らしく、涙を浮かべたりしてお参りすべきなんじゃない?

「いいんだよ。もう24年もたったんだから」と言うのは、寺の娘として育ったまじ専務。

専務が言うんだから、OKだね。問題なしと決定されました。

まったくもって、明るすぎる墓参りです。

またまた、声が聞こえた気がしました。

「楽しそうで、いいね」

 

手作りポン酢の試食会

 

お墓をあとにして、その後、向かったは、えーこちゃんの家。

「手作りポン酢」の試食するということになりました。

半年ほど寝かせたという、えーこちゃん手作りポン酢。ゆずや夏みかんを使ったものです。同じように見えますが、それぞれ使った柑橘が違います。

今後の参考に感想をということでしたので、僭越ながら言わせていただきました。

おいしい!ものすごくおいしい!

こりゃ、市販品など足元にも及ばないね。素晴らしい出来です。売れるよ。

ポイントは皮も絞るということだそうです。皮の香りが残るのだそうです。果汁の香りは消えてしまうのだとか。

皮を使うにはには無農薬でないとダメ。今回使ったミカン類は古くからの友人から送ってもらった無農薬保証のミカン類だそうです。

そして寝かせる。角をとるということでしょうか。味を丸くするために数か月寝かせたそうです。

えーこちゃんは「味」には確かな人なんです。

 

ミツバチ夫さんとクマの話

 

3人で話を花を咲かせて、咲いた花も枯れかかるかという頃、えーこちゃんの夫さんが陶房から帰宅

夫さんの趣味は陶芸とミツバチ夫さんは去年から日本ミツバチの飼育に意欲を燃やしています。その話はとても興味深く、聞いていると、いつもわたしも行きたくなってしまいます。

夫さんは会津の里山に巣箱を仕掛けています。

わたしも見に行きたい!行きたーい!

すると、ミツバチ夫さんがポツリと言う。

まだ、ミツバチがゼロなんだよね。(´・ω・`)

ミツバチという生き物は、自分たちで多数決巣箱を選ぶのだそうです。だから人間は巣箱を作って置いておくだけ。ミツバチに選ばれるのを待つしかないのだそうです。

今年は31個の巣箱を仕掛けたそうです。昨年は少し蜜が取れて、ごちそうになりました。今年は何がいけないんでしょうね。

今年こそ、現地に連れてって!

日本ミツバチは人を刺さないんだよ。でもね、やっぱり、あいつはいるんだよ。

何?何がいるの?

ミツバチの近くには、クマがいるんだよ。

本当にいるのだそうです。がおーーーーーっ!

クマに割られた巣箱の写真を見せてもらいました。

クマがいるような環境でないと、ミツバチは花の蜜を集められないのでしょうね。

危険を承知で作業する養蜂家さんたち。そとてミツバチが生涯に集められる蜜は小さじ1杯。大事に食べなくちゃね、本当に。ありがたや、ありがたや。ミツバチ、バンザイ!

日本ミツバチの蜜を泥棒しちゃう西洋ミツバチの話とか、蜜源の場所を仲間より先んじて探してくる偵察蜂のダンスの話とか、娘に追い出される嬢王蜂の話とか・・・ミツバチの世界は面白い話満載!

いつか、記事にしてみたいと思っています。

え~こちゃんの庭では矢車草が涼しげに、風にそよいでました。

墓参りをすると、とってもホッとします。

どこにいるのか、わからないけど、元気でいてね~ヽ(^。^)ノ 

24年目の命日も越えてしまった妻より。


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りっつんブログが本になりました。

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2 件のコメント

  • こんばんわ。まじ専務最高ですね。えーこちゃんもとても素敵なお友達がいてりっつんさんがうらやましいような気がします。
    昨年の2月にうちの従業員さんが孤独死して、見つけたのが私たち夫婦でした。今年は1年なので
    関係者そろってお墓参りに行きました。不謹慎にも彼を偲びながら、冗談を言い大笑いする私たち
    見えてたんだぁ。まあ、彼もそれくらい許してくれるだろうか・・・・。(汗)
    うちの両親も「バカ娘が」って見て笑ったりあきれたりしてるんだろうなぁ(大汗)

    日本ミツバチ本当に少なくなっているようです。うちは本当に田舎なので養蜂業の方が
    ミツバチの箱を置いてますが、「入らない」って嘆いておられました。
    「蓮華の蜜」が好きなのですが。その反面「スズメバチ」がめっぽう増えたような気がします。
    熊ももちろん出ます。秋の夕暮れに山寺で暮らすご住職ご兄妹の様子を見に行った帰りに
    車(日産のエクストレイル)車高は高いですが、その前を「のしのしと熊が歩きました」
    怖くて怖くて車を止めて、ドアロックするだけが精一杯でした。当分動けずにいる「根性なし」な私がいました。

    • たか20さん。コメントありがとう。
      大変な経験をされたんですね。さぞ驚かれたことでしょう。
      きっとたかさんに見つけてほしかったんだと思いますよ。
      感謝されているんじゃないかなあ。
      さて、熊の話。
      ひぇぇぇぇぇ!ですね。
      車の前に出てきたら、そりゃ、もう、どうしよう~。
      踏みつけられたりするのかしら。
      こりゃ、すごい話です。(@ ̄□ ̄@;)
      やはり、ミツバチと熊はセットなんですね。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。