目に異変を感じています。
かゆくて、赤くなっています。
どうも、結膜炎を起こしてしまったよう。いやだなあ。
目がかゆい
朝起きたら、目が開かない。目やにで、上まぶたと下まぶたが、離れづらい。
花粉の時期も終わったはずなのに、なんで?
そういえば、夜中に目がかゆいなあと思ったんだけど、夢かなあと思っていました。
夢の中で「目はこすっちゃいけないよ」って誰かに言われましたけど、あれは誰?
にゃにゃんと、これは、現実だったんです。
まずは顔を洗って、目やにを取り除き、さっぱりとさせる。
そして抗生剤入りの目薬を1滴。
常備してある目薬。1本使い切りの目薬は、わたしにも使うけれど、猫にも使います。実によく効く!
この薬で、目のかゆみからは解放される予定。
疑いをかけられた猫
もしかすると、目やにの原因はお前じゃない?
と、原因を押し付けられたわが愛猫です。いつも目やにをくっっけているからです。
飼い主としては「飼い猫として恥ずかしい」と説教しつつ取り除いています。
猫の目やにが原因?
なにしろ、最近、ものすごく接近してくる。一瞬で猫の目やにが飛び移ったのかもしれません。
なんでこんなに迫ってくるようになったのか、飼い主にもわからないのだけど、とにかく好き好き攻撃が止まらない。
わたしを好きなのは、知ってるってば。だけどその気持ち全部にはお応えできません。
朝、化粧をしようと道具を出してくると・・・
毛が入るってば!
あんたには関係のない道具でしょ。
ばあちゃんは、365日、朝にはちゃんと化粧します。化粧品メーカーにはちゃんと貢献しています。お金、使ってます。
ばあちゃんだけど、いや、ばあちゃんだからこそ、手を抜きません。が、さっさとすませたい。
それでなくても、年寄りはあまり美しい物体とはいえないのだから、せめて目やにを除いて化粧くらいは施しておきたいもの。
朝ごはんには、再び
化粧作業に邪魔なので、猫には、ひとまず椅子に移動してもらう。
しかし、朝ごはんが並び始まると、よっこらしょ。
キャベツと卵のスープ。あんたが食べるものは入ってないってば!
そして、こんなこともやる。
白湯が入っている犬カップに顔を突っ込む。ちょうどいいサイズ感。入っている白湯の温度も量もちょうどいい。なんとも言えない安定感があります。
以前に契約していたソフトバンクからいただいたもの。
もう、犬父さんとも関係が切れてしまったなあ。
現在、通信費は0円。1年間は0円が続く予定。
パソコンにごまをする
テーブルにパソコンを出してくると、スリスリが止まらない。
どうもこのパソコンが自分の飯のタネを生んでいることを知っているようです。
なんてったって、金には目ざとい猫。
誰がえさを買ってくれるのか、よく知っている。金を出してくれる者にはスリスリする。
そして、大あくび。
あれ?何を言おうとしたんだっけ。
そうだ!
猫の持っている雑菌が目に入ったのではないかということ。
お前のせいだ!
黄砂のせい
息子からの電話が鳴った。
死んでいないかと、時々確認されている、ばあちゃんでございます。
とりあえず、きょうは生きてるみたい、君の母ちゃん。
目のかゆみと目やにについて、うやうやしく伝える。もしかして命に関わる事態だといけないからね。
すると・・・。
「えっ!同じ症状だ」
なんと、2つの共通点があることが判明。
- 前夜の夜中からかゆい
- 右目だけがかゆい
さらに、驚くことに、
嫁も同じ症状だという!
年齢を超えての同症状!
500キロを飛び越えての同症状!
息子の見解はこれだ。
「雨上がりの黄砂じゃないかな」
だとすれば、右目にだけ悪さする黄砂が出現していることで、それは間違いなく緊急事態です。
これは、黄色い砂が変異を起こしているに違いない。右目をねらってくる新しいタイプの砂の出現。
そのうち、目マスクが品切れになるかもれしない。売リ出すなら、今がチャンスかもしれません。
今日は目には厳重に注意しつつ、県境を越えたりせず、家からは出ずに、本でも読もうと思います。
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