夜中に悪夢で目覚めて、1人暮らしの心細さをかみしめる

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おとといの夜中、怖い夢を見ました。

本当に怖くて、身体が震えた:(;゙゚’ω゚’):

 

悪夢、退散!

“ああ、夢だったのか”

目が覚めて、しばしボーッとしたあと、ドキドキする胸に手を当てておまじないを3回唱えました。

「バク、バク、バク!」

いつの頃から唱え始めたのか記憶にないけれど、バクを呼び出して、悪夢を食べてもらっています。

暗い中にいたら、夢の中に飲み込まれてしまいそうだったので、急いで電気をつけました。こんな時は、さすがに、誰か、そばにいてほしい。頭もなでてほしい。

地震にもさほど慌てず、腹激痛にも耐えられるけれど、予想も予測もつかない突然に見る怖い夢には、めっぽう弱い。

なんで、こんな夢?

最近、悪夢が続いてるし、マイドリームメーカー、混ぜ具合が怪しい。あれとこれはまぜるな危険!

灯りがついたままでは寝られない。でも、暗くなんて、とてもできない。結局、寝付けず朝を迎えてしまったのでした。

そして寝不足の昨日は、朝から晩まで覇気のない1日。

 

夢は夢

でも、あんなに怖いと思った夢も、1日過ぎると、だいぶ薄れてしまいました。あと1週間もしたら忘れてしまいそうです。

しょせん夢は夢。

ちなみに夢判断をしてみたら、この悪夢は、凶夢ではなく吉夢。

実は最近見る悪夢は、どれもこれも吉夢なのです。凶夢、ひとつもなし。

吉夢は何かいいことの前触れというけれど、そんな前触れは要らないので、熟睡を破らないでほしい。

楽しい吉夢、絶対希望。

しかも“いいこと”なんて、さっぱり起きないし💢

結局、タツローさんのチケットは外れたので、それより“いいこと”じゃないと許さないよ!

そもそも、夢判断なんて信じてはいないけれど、それなら検索しなくてもいいのに、やっぱり気にはなる小心者。

寝ているときに見る「夢」

将来の希望としての「夢」

どうして同じ「夢」という漢字を使うのかしら。

淡く、はかないってことが共通?

 

冴えない1日の過ごし方

寝不足の1日は、なにしろ、ボーッとしています。

頭がフリーズ中。再起動するまでには24時間ほどかかります。そんなときには、家の中でじっとしているに限ります。

でも、ささやかには、動こう。

一点掃除主義なので、昨日は、階段を掃いて、拭きました。

それから、爪を磨きました。

よく見ると、筋が入って、光を失っている。こりゃ、いかん。身体の末端にこそ、魂が宿ると信じているので、つめとか、かかとは、よりお大事に。

そして、本を読んでウトウト。

散歩もいつもの半分。そんなふうにしたら、静かに1日は暮れていきました。

最近では、寝不足の翌日はよく眠れることになっていて、予想通りに昨晩は9時前に寝落ち。そして今朝6時半に目覚めるまで熟睡。

よく寝た!

50代のはじめ、不眠に悩まされたのは、体力があったからかもしれません。体力がなくなれば、身体は本能に従って、寝るしかない。

いや、体力がないと寝られないという説もあるので、その逆で体力が戻ってきたのか?

どっちでもいいけど、眠れないつらさはよく知っているので、眠れるだけでしあわせ。

今朝はスッキリしています。


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「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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4 件のコメント

  • りっつんさん、こんばんは!
    私は夢にはその日の精神状態が表れてしまうタイプなので、悪い夢は吉夢と言われても嬉しくないと思ってしまいます。
    白昼夢を見るように、日中でも甘い夢を見続けてフワフワ生きて行きたいです(笑)

    睡眠不足、年を重ねると身体に堪えますよね〜
    身体への負担を極力小さくするには、タップリ睡眠を取ることは基本中の基本ですよね。
    病気予防のために、頑張って睡眠の質を上げていきましょう〜

    • suzumeさん

      こんばんは♪

      たっぷり睡眠をとることは大事。
      それは、分かっているのですけどねえ。
      もう、なるようになれという気分です。
      病気もなるときにはなるしね(笑)

  • りっつんさんこんにちは!
    不眠に悩まされている私にはタイムリーなお話でした。
    もう少ししたら体力なくなって眠れるようになるのかも…と希望が持てました!
    少しお姉さんのりっつんさんのお話は、時々現れる漠然とした不安を払拭してくれます♡

    • ヨナメさん

      こんにちは♪
      不眠は一生続くものでもないようです。
      睡眠薬を飲んでいた時期が、遠くになりにけりです。
      人間、寝ないではいられないようです(笑)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。