夜は９時を過ぎると眠くなってしまいます。
小学生並みの就寝時間です。
いやいや、イマドキの小学生はこんなに早く寝ないかもしれませんね。
８時台に布団に入るのはいくらなんでも早いだろうと、時計をチラチラと見ながら、９時になるのを待っている、そんな時もあったりします。
そして、布団の中に滑り込むには、毎度おなじみのこのセリフ。
もっと、別のセリフを放ちたいけれど、思いつかず。
最高だ〜！
枕元にいるうさぎのぴょんこさんだけが、こんなワタクシをいつも冷静に受け止めてくれます。
ぴょんこさんは、シャンクスがいないくなって寂しいだろうからと、カルメン婆さんが贈ってくれたピンクのぬいぐるみ。
手のかからない、いいうさぎです。
さて、こうして朝の６時過ぎまでの９時間ほどは、寝室にて生息しておりますが、この部屋では寝ているだけのようだけど、実はそれなりの事件が時々発生しているのでございます。
おとといの夜のこと。
布団には入ったものの、うとうとしたり目覚めたりと、なかなかしっかりと寝付かれずにいて、ラジオのスイッチを入れました。
眠いのだけど、眠れない。
本を読みたいけれど、手を出すと寒い。
そんな時は、ラジオがいい。
音楽の好みがはっきりしているので、好みでない音楽はあまり聞きたくないというわがまま者には、音楽が少なめのものがいい。
とまあ、いろいろと探していたら「ラジオ深夜便」には、岩崎宏美さんが出演されていたので、聞くことにしました。
宏美さんはわたしより一つ年下。
「レ・ミゼラブル」でファンテーヌ役を演じる宏美さんを見たことがあるので、ちょっと親近感あります。
しっとりとした語り口で話す宏美さん。ああいう声が好き💛
新しいわんちゃんのこと、家族の中でコロナに感染していないのは宏美さんだけとか。やっぱり流行ってるのねえ。わたしの周りも感染者だらけ。
そんな話を聞いているうちに、いつの間にか寝てしまったようで、ラジオ効果は抜群。
で、気がついた時には朝になっていました。
あれ？
見れば、ラジオのスイッチが切れているではありませんか。
切った覚えはまるでないし、タイマーをかけるなんて上等なこともしていないのに。
切ったのは、誰？
どの時点で切ったの？
不思議な現象に首をかしげるばかり。
頭と身体が離れつつあるのでしょうか。
それとも、それとも・・・
ま、まさか、ぴょんこさんがラジオのスイッチを切ってくれたなんてことは、ないよね( ﾟдﾟ)
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