なんのためにマスクをしているのか、もう一度考えてみる。

久しぶりに電車に乗りました。

3月に乗ったときとは、雰囲気が違ってました。

座席も、1個ずつ開けて座っていて、その空いてる所に座ろうとする人はなし。

車内は静か。

そして・・・

 

マスク率100パーセント

少なくとも、わたしが乗った往復の電車の中で、マスクをしていなかった人はいませんでした。

マスクの装着率100パーセント!

世界は変わったのです。

み〜んな、マスクマン!

これじゃ、マスクは売れるわけだ。今後もマスク産業はしばらくの間は安泰だよね。と、余計なことに頭が回る悪いクセ。

ところで、マスクをなんのためにしているのか、疑問を持つことはありませんか?

本当にこれでコロナウイルスから身を守れるのかしら。

最初の頃、マスクではウイルスの侵入は防げないって言ってたけど、あの話はどうなったのかしら。

ここ最近は暑くなってきて、マスクをしながら歩くと、息苦しかったりします。散歩のときでもやっぱりつけ続けるべきなのかしら。

マスクの効用をちゃんと理解しとこうと思います。

 

2つの条件

マスクは2つの条件が揃わないと、本来の機能は果たせない。

  • ウイルスを通さないフィルターの性能
  • 顔へのフィット

(引用 President online 驚愕の結果…アベノマスク、中華マスク、お洒落マスクの効果を測定してみた』)

この記事によると、ウレタン素材、ガーゼ素材、不織布素材での飛沫の具合を映像に捉えたものが掲載されていますが、「やっぱり!」という結果です。

そりゃ、そうだよね。なんでもいいってわけじゃないよね。

ウレタン>ガーゼ>不織布

この順番で、漏れる飛沫量は多いです。ウレタン素材にいっては、ダダ漏れ状態です。

パッケージに「細菌・ウイルス99%カット」と表示されているマスクがあるが、これはフィルターの性能に限定したものだ。実際に装着した状態の効果は、マスクの外側と内側の粒子数を測定した「漏れ率」として評価する。

(引用 同上)

不織布でも顔にフィットしていなかった脇の方から漏れてしまえば、防ぐ効果はかなり下がってしまいます。

99パーセントカットという高性能不織布でも漏れてしまえば同じ。きちんと装着すれば効果は期待できるようですが。

カット率の低い商品では、ウイルスを防ぐことはあまり期待できないという結果になっています。安価な商品ではウイルス防御は期待できないようです。

不織布のマスクは同じように見えても、性能差は大きい

マスクさえつけていれば、大丈夫と思うのはかなり危ないです。

しかし、それでは、マスクは無駄なのかといえば、そうでもないようです。

 

マスクの機能は4つ

記事で紹介されていた聖路加国際大学・大西一成准教授によれば、マスクには4つの機能があるとのことです。

マスクの重要な機能

1.外の粒子(ウイルスなど)を取り込まないフィルター効果
2.感染している人のウイルスを拡散しない
3.喉の保湿と粘膜の保護(※ウイルスに感染しづらくなる)
4.ウイルスで汚染された手で顔を触らない

大西先生の提言はこちら

「4つの機能のうち、2つでも効果があるなら、それだけリスクを減らすことができる。性能が高いマスクの装着がベストですが、もし無いなら布マスクでも付けない選択肢はないと思います」

なるほど。マスクの機能はウイルス対策だけではなかったのですね。

 

今後のマスク対策

マスクにフィルター効果があまりないとしても、喉の保湿と保護は実感できるし、確かに顔を触らない効果も実感しています。

2つの効果は実感できるので、今後もマスクは使おうと思います。それならば、どんなマスクを使えばいいかしら。

何しろ今の日本ではマスクなしで出かけるのは、ちょっと勇気がいる雰囲気ですから、必携です。マスクしていないと、にらまれそうです。わざわざ人目を引きたくもないですから。

わたしの高性能マスクも数少ない状態です。残りはあと6枚。これはもはや貴重品です。

このマスクは電車に乗るとき用ですね。あら。それじゃあと6回しか東京には行けないってこと(笑)

買い物や散歩のときには、保湿と顔を触らないという目的で使うので、布マスクで対応しようと思います。皮膚に直接触れるので、肌に優しい素材で助かります。リネンやガーゼのマスクは着け心地がいいですから。顔の汗まで吸ってくれます。ハンカチ代わり(笑)

そして今後とも続けようと思うのは、混んだ場所を避けるということ。混んでいなければ、どんなマスクをしていようとも、大丈夫。

次の流行が来るまでに、高性能フィルターのマスクが手に入りやすい状況になることを祈ります。

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ABOUTこの記事をかいた人

りっつん

1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。