【一人ごはん】甘酒ドレッシングの根菜サラダ・ほうれん草とツナのお浸し・冬至かぼちゃ

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あっという間に冬至を迎えた2018年の12月。師走の時間の流れ方は、とにかくに早いですね!

 

甘酒ドレッシングの根菜サラダ

甘酒を料理に使うのが、マイブーム。思い立ったのは、根菜サラダです。

今回使ったのは、レンコンとサツマイモ。そこにソーセージ、そしてアーモンドを入れていきます。実は家にあったものだけで作ってます(笑)

まずはレンコンを焼き色がつくように焼きます。ゆっくり、のんびり中火で焼いております。

中まで柔らかくなって焼き色がついたら、キッチンペーパーで軽く油をきっていきます。ボールの中に焼いたものを入れて、最後にペーパーを引くという手順です。

同じように、サツマイモを焼きます。そしてソーセージを焼きます。それから、アーモンドを砕いて入れます。クルミでもいいかな。でもアーモンドのほうが甘酒との相性はいいと思います。

焼きながら、ドレッシングをつくります。今回のポイントですね。

ほぼ同量のマヨネーズと甘酒を合わせるだけ。

これが予想どおりの味で、意外なほどおいしいんです。感は当たった!とくにサツマイモとの相性はバツグン!

実は、ヒントはRF1のサラダです。あそこのサラダは、季節ごとによく工夫されているんです。最近食べた根菜のサラダのドレッシングが甘めだったのです。

根菜と甘めのドレッシングというところにヒントを得て、甘さを甘酒でと思いついたというわけです。

甘酒とマヨネーズのドレッシング。ぜひ、お試しください!

 

ほうれん草とツナのお浸し

ほうれん草をたくさんいただいたので、まずはお浸しを作っておくことにしました。

ただのお浸しではなく、わたしの場合はサラダ感覚でいただきます。

ほうれん草にツナとすりごまとかつお節をまぶします。

ほんの少し、ポン酢を入れてありますが、味をつけなくても食べられます。ツナとかつお節の塩分で、意外とイケます。

 

冬至かぼちゃ

冬至といえばかぼちゃ。ということで、久しぶりにかぼちゃを煮っ転がしました。

こういうの、得意なんですの~。おっほっほ~。

かぼちゃは「りょうおもい」。冬至に「両想い」ですって(笑)

ペンタトニックスのクリスマスソングを聞きながら、楽しく煮っ転がしました。無心に料理をしている時って、本当にサイコーです。ふわっとした幸せを味わえる時間なんです。

どうやったら、この材料がおいしくなるかなあって考えながら、作っています。

味をつける時は、神経を一点に集めて、慎重に。かぼちゃはシンプルに砂糖と醤油とお酒のみ。実はわたしはあまり味醂を使いません。ちょっと苦手です。うまく使えないんです(´・ω・`)

わたしは薄味が好みですが、かぼちゃの煮っ転がしだけは、しっかりと味をつけています。かぼちゃはこってりした味付けでないと、物足りない!子どものころから、食べてきた味に仕上げています。

それでは、よいクリスマス・イブイブとなりますように・・・ヽ(^。^)ノ


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。