【毎日のお掃除】ほうき生活、おすすめします。「魔女の宅急便」みたいには飛べないけれど。

現在、わたしが使っているのはこんな3本です。

わたしは数年前から「ほうき」を使った掃除をしています。とは言っても、掃除機をまったく使わないわけではなく、月に一度くらいは使うこともありますが、わたしにとっては大掃除というところです。

毎日の掃除は「ほうき」のみです。時代に逆行しているように見えますが、「ほうき」掃除もなかなかいいものです。

そのうち、ほうきが特別な力を持って、飛べるようになるかもしれませんよ(笑)

 

掃除機からほうきへ

掃除機の条件

2年前に掃除機が壊れました。ホースの部分が崩壊しました。壊れたホース部分をガムテープで補修しながら使っていましたが、7年目でついに完全崩壊しました。

結婚した時から、いったい何台の掃除機が壊れたでしょうか。 記憶に残るデキのいい掃除機は・・・ありません。

わたしの掃除機に対すして望むのは以下のようなことです。

  1. 音が小さい
  2. 軽い
  3. 動きが軽やかである
  4. ゴミの処理が簡単
  5. 省エネ
  6. 耐久年数が長い
  7. 値段がリーズナブル

わたしが一番嫌いなのは掃除機の「音」です。モーター音ですね。

さて、この条件を全部満たす掃除機は、とうとう見つけられませんでした。そこでわたしは考えました。

掃除の原点とは何か?掃除に必要な道具は何か。吟味に吟味を重ね、巡り会ったのは、なんと棕櫚(しゅろ)のほうきでした。

 

ほうきの利点

ほうきでの掃除を始めてみたら、これがいいことだらけ。

ほら❗️こんなにもいいことだらけなんですよ。

  1. 音が静か夜中でも掃除が可能。思いついた時に掃除が可能。
  2. 軽い。掃除機は軽いものでも3キロはあります。ほうきは1キロ程度。
  3. 小回りが利く。どこでも対応できます。
  4. メンテナンス不要。「はりみ」という塵取りでゴミを集めて捨てるだけ。
  5. 電気代がゼロ
  6. 棕櫚の箒の耐久年数は10年くらい。もっと長いかも。
  7. 空気も汚さない
  8. 値段は5千円くらいから。

 

3本の箒(ほうき)

2年前に紀州のほうきを3本買いました。

ほうきは棕櫚(しゅろ)を使ったもので、紀州産です。伝統工芸品。

  • 長柄箒→広い部分を掃くのに適しています。
  • 手箒→小回りがききます。階段なども便利。
  • 小箒→隙間掃除に。最後のゴミ集めに使います。

そしてその後、鹿沼産の小ぼうきがアイテムに加わりました。

 

ほうき生活で得られたこと

まめに掃除をするように

以前は掃除機を出すのが面倒くさくて、3、4日まとめてやってましたが、今は、ゴミが見えたらササっとやります。

以来、自分のことを「こぼうきルンババ」と呼んでいます(笑)

「ルンバ」には電気が必要だけど、わたしには電気が要らな〜い。小回りがききます。特にトイレや洗面所などは簡単に髪の毛が集められて、とってもいいです。

今朝も起きてきてすぐに、ご飯の前にササっとやりました。5分もかかりません。

ピアノの下はホコリの巣窟。

最後はこの「はりみ」の中に小ぼうきでチリとホコリを入れます。鹿沼産の小ぼうきで集めてます。

「はりみ」は紙を重ねて、柿渋を塗った塵取りですとっても軽くて丈夫です。古くから日本にあるものです。この「はりみ」は毎日使って現在2年半になりますが、まだまだ使えそうでしょう。

紙製なので50gほどの重さしかありません。また紙製なので静電気が発生しません。本当にすぐれものだと思います。

 

 

拭き掃除にはハッカ油を!

ほうきで掃いて、拭き掃除をすると、本当にきれいになります。掃除の完成形ですね。

わたしは気が向いたら掃いて、しばらく時間をおいてから気分転換を兼ねて、拭き掃除をしたりしています。なので、掃除の時間というものが存在しなくなりました。掃除をまとめないということです。

ちょこちょこやっていると、いつの間にか綺麗になっています。

冬場はストーブの上でお湯が沸くと、バケツにお湯を入れてぞうきんを絞って、ササッと。「北見のハッカ」を入れると効果はアップしますよ。

 

【毎日のお掃除】仕上げの拭き掃除には北見のハッカ油を1滴。

2017年7月18日

ぞうきんがけは体を動かすので、身体が温まりますし、少しはダイエット効果もあるかもしれませんね。

 

予想外の効果は精神的安定

静かに音を立てずに掃き清める。なぜか満足感が得られるのです。

掃除機では感じたことのない満足感。やはり自分の力だけでやるからでしょうか。これはまったく予想していませんでした。

最近はイライラしてくると、まずはほうきを持つようにしています。チリやホコリを集めていると、なぜか心が落ち着くので、考え事をしている時にも効果がありように思います。

心が落ち着いて、しかも部屋がきれいになるなんて、一挙両得!

 

ほうき生活を始めるなら、まずこの3つ。

これさえあれば、ほうき人!

長柄箒

はりみ用の小ぼうき

はりみ

しかし、本格的でなくてもお勧めの方法があります。

ぜひ「はりみ」と「小ぼうき」を手にしてみてください。

そして、自分の周りのゴミを集めてみてください。座って、自分の周りを360度ホコリ集めをしてください。いがいとハマります。

繰り返しやっていると、あら不思議!

部屋の中がきれいになっているはずですよ。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

※現在わたしが使っている小ぼうきは鹿沼産のもので、ネットでは手に入りません。ですので、似たものをご紹介させていただきます。「長ほうき」と「はりみ」はわたしが使っている物です。

 


にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♪


りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク


6 件のコメント

  • いつも楽しみに読ませていただいています。今回のしゅろほうきのお話、とても嬉しかったです。というのも、しゅろほうきの産地に住んでいる者なのです。購入された山本勝之助商店の近くです。そして私ももちろん愛用者です。私のは20年くらい前に別の職人さんから購入した一万円をこえるほうきです。もうその方は高齢で、作っておられません。昔はほうきやタワシ、ロープなど、しゅろ産業が盛んでしたが、今は2、3軒になってしまいました。でもこうして取り上げて下さって、本当に嬉しいです。ありがとうございました。今年も楽しみに、訪問させていただきますね。

    • くうさん。

      はじめまして!

      コメント、ものすごくうれしく読ませていただきました。
      ありがとうございます。
      山本商店さんの近くにお住まいの方と、知り合えるなんて、本当にうれしいです。
      20年も使える掃除機なんて、ないですよね。さすがしゅろのほうきだあ!
      ぶら下げておくと飾りだと思われるほど、見栄えもいいんですよね。
      もっとみなさんに「ほうき」の良さを知ってほしいなあと思っています。

      また、ぜひ、遊びにきてくださいねヽ(^。^)ノ

      • こちらこそお返事いただけて、感激です。日々を丁寧に暮らしていらっしゃるりっつんさんを見習いたいといつも思っています。しゅろほうきは、50年くらいもつらしいので(最後は庭ほうきに)、私もより大切に使っていきます。今年も素敵なブログ、楽しみにしております。

        • くうさん。

          おはようございます。

          ほうきに負けないように元気に生きなくてはいけませんね。
          50年も使える掃除機はないですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

  • いつも 楽しみに読んでいますよ
    為になるお話が多いですね
    シュロ箒 購入手続きしましたよ掃除機より手軽にできますよね
    先日のドイツのクナイプのバスソルトもお試し13セット入り使っています
    肌あたりが良いですね 
    先日の地震6 まだまだ安心できないなぁ〰️と実感しました
    駅伝も応援に行かれて 良かったですね 
    ひとりご飯も 嬉しい記事です
    これからも 応援しています

    • るるさん。

      はじめまして。
      コメント、ありがとうございます。
      ほうきは本当にオススメですよ。
      ほんの少しかもしれませんが、暮らしが変わります。
      地震は怖いですね。
      わたしも何度か大きな地震に遭遇しているので、地震の怖さは身にしみています。
      どうぞ、用心してお過ごしください。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    ABOUTこの記事をかいた人

    りっつん

    1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。