乾いていますねえ。
晴天が続くのはいいのだけれど、晴天が続くと不都合なことが一つありますよね。
乾燥です。肌がピリピリします。唇がカサカサして、ちょっと痛くなったりします。
顔の対策
最近のわたしの乾燥対策は、シンプルです。
以前は色々な化粧品を使っていたのですが、最近は化粧品の数を増やさずに、そこにある化粧品だけで対応するという方法を取っています。
具体的には「化粧水を2倍入れる」という対策をとっています。
これ、効果あります!
現在使っている化粧水はプッシュ式で「2押し」というのが通常量です。
秋の初めに近所のドラックストアで勧められて使い始めたDEWです。「しっとり」というタイプを使用中。詰め替え用もあって、使い勝手がいいので気に入ってます。
これが1プッシュの量です。
これを4回、つまり通常の2倍量を、ゆっくりと肌に入れています。とろみのあるタイプなので、肌に留まりやすく、使いやすいすです。
一押しぶんを肌になじませて浸透するまでちょっと待って・・・を4回繰り返します。
最後に乳液を塗り込んでおしまい。乳液は1回分の時と2倍の時とあります。その時々の肌の乾燥具合を見ながら量を決めています。
最近は美容液もクリームも使っていません。だけど、肌の潤いが保たれているのが不思議。
あんなに大金(わたしにとっては)を費やしたけど、あれはなんだったんだ?(笑)
化粧水と乳液をたっぷり使えば、それだけでも、イケるものなんですね。高級クリームを使うより、わたしには効果があるみたいです。
くちびるのスペシャルケアについてはこちらからどうぞ。
体のケア
さて、続いてボディケアです。
背中もかゆみが出てきました。この時期はボディクリームを塗ることを忘れてはいけません。
しか〜し!これが問題なんだな。
「下着を脱ぐと粉が舞う」と言っているのは友人のジュジュ。
「だから、ちゃんと塗らな、あかんよ」
「手を回すと首が攣りそうになる。こういう時は夫がいたらって思う」
そんな発言がジュジュから出るとは、思わなかった。強気だけが取り柄なのに。
さて、ここで、わたしは世の妻たちに問いたい。
「ねえ、背中にクリームを塗ってもらってる?」
・・・・・集計中・・・しばし、お待ちください・・・・・・
テレパシーで集計が終わりました。
ほぼ、なしですね。
夫に塗ってもらってる妻なんて、そんなにいないよ。と、わたしは思う。
みんな、自分で背中に手を回して塗ってるか、そのまま放置して、ジュジュみたいに粉を吹かせているのが現実だと思う。
ということで、背中から粉が吹いていないわたしが秘策を教えた。
秘策は手の甲塗り
手の平ではなく、手の甲にクリームをつけるのです。すると、腕をひねらない分、広範囲にクリームがぬれるのです。
ジュジュに実技練習させてみたら、難なくできました。
このように、一人で暮らしていると、様々な生活の知恵が貯まってくるものなのです。
とにかく、乾燥にはご注意ください。
水仕事の後には必ずローションやクリームを。わたしは通りかかる場所にこんなふうに置いています。
こちらは生協のボディミルク。こんなに入ってるのに1000円台。使ってみたらサラッとしていて、なかなかの優れ物。これ1本で身体全体をまかなっています。とにかく物を増やさずに1本で済ませたいのです(笑)
- フェイスケアは 化粧水を2倍入れる。
- 背中には手の甲でクリームを塗る。
- 水仕事の後には何かを塗り込む。
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ピンポン!夫に背中にクリームを塗るのを頼んだことは
一度もないです。湿布貼りも…ないです。笑
私も酷い乾燥肌で粉吹きまくりです。
手の甲とは…さすが、りっつんさん!
以前、乾燥で顔の皮膚が荒れた時に、佐伯チズさんの化粧水パックで
蘇ったことを思い出しまた。化粧水を少し水で薄めてコットンに含ませ3分。(化粧水は何でも可)
すっかり忘れていましたが、あれ以来、保湿化粧水しか要らなくなりました。
莫大な基礎化粧品代、随分浮いたことになります。(^^)v
唇の保湿には今年出逢ったベビーワセリンリップが重宝しています。
たいさん。
おはようございます。
でしょう〜。夫がいたって頼みませんよねえ。
湿布くらいは・・・やっぱりないかな(笑)
化粧品って、本当にたくさんの種類があって、
あれもこれもと、どんどん増えていくんですよね。
使い切れなかった物も結構あります。
リップクリームは添加物が入っていて、余計に荒れてしまう場合があると、
皮膚科医が言っているのを見たことがあります。
ワセリンがいいそうです。
わたしもワセリンのみです。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
りっつんさんこんにちは
いつだったか調剤薬局でお薬を待っていたら「手の届かない背中にクリーム&お薬が塗れる!」
というポスターが写真つきで貼ってありました。
りっつんさんの記事を読んで思い出しました。
検索してみたらありましたよ。孫の手のクリーム&お薬塗りバージョン。
手の甲で塗る技、さすがです。お金もかからないし肩関節の運動にもなりますね。一石二鳥!!
いつだったか、背中から腰にかけて湿布を張るのに大変だったです。
両手を後ろに回して、よれないようにそおっとやっても、まるまっちゃって剥がれて失敗。
諦めて湿布クリームにしたことあります。そんな道具もそのうち出てくるかしら。
ちなみにそんな時りっつん案はどんな方法かしら・・?ちょっと聞いてみたくなりました(笑)
rinoさん
そういう道具、ありそうですよね。
だけど、そういう道具って、大抵使わなくなるもんです。
だから、手の甲です(笑)
湿布だけはなかなかいい方法がありません。
湿布を敷いて寝転ぶという方法を聞いたことがありますが、
試したことはありません(笑)
遅ればせ乍らおめでとうございます。
今年も楽しみに読ませて頂きます。
倍塗り、手の甲塗り、私もやっています。
色々と工夫の要るお年頃。
節約とボケ防止になるかも?
「イオナ」から始まって、それこそ
どんだけ~な化粧品に手を出したこと
でしょう。
結果、私に合うのはスーパーの1000円
前後の物と判明。安上がりな女です。
蛇足ですが、私の母は昔からちふれ1本
で86歳の現在迄、色白、キメこまやかな
肌をキープしています。
化粧品よりも遺伝なのでしょうか?
残念乍ら私は父似。良い所は似ないもの
です。せめて「それなりに」を目指します。
キャサリンさん。
おおっ!手の甲塗りさんがいましたね。
これ、なかなかのアイデアですよね。
化粧品については・・・
もう、どんだけ〜って思います(笑)
返して!って思います。
どこかで「塗らなきゃ!」って思い込まされたんですよね、きっと。
うちの母はずっと牛乳石鹸で顔を洗っていましたが、
綺麗な肌でした。
やりすぎは厳禁なのかもしれませんね。