【家計管理】2017年度の光熱費は15万円。2018年度の光熱費の予算は18万円。

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2017年の4月から2018年の3月までの1年間の光熱費を計算しました。

関東で暮らす一人暮らしの60代の女性としては、この金額は多いのかなあ、少ないのかなあ。

埼玉一戸建て。電気は40A。料理はIHで、クーラーが嫌いです。

 

2017年度の家計費

光熱費の総額

2017年度の光熱費
  • 電気代 50794円
  • ガス代 31045円
  • 水道代 34920円
  • 灯油代 34326円

合計    151085円

2016年度の光熱費は149821円でしたので、今年もほぼ同じくらいで着地です。

月々の光熱費は季節によって大きく違います。なので、わたしは年単位での管理をしています。前年度の光熱費を12で割って月々の経費を割りだします。それを毎月予算として割り当てています

2017年度の予算は18万円でしたので、結果として3万円の余りがでました。

また2014年度の光熱費は17万円。最高金額を予算としているという意味もあります。余りはあくまでも余り。わたしにとってはボーナス。予算は足りないようにはしないことが重要です。

 

4年間の光熱費

2014年度からこのように管理していますが、年々金額が下がっています。こうして管理することで知らず知らずに節約モードになっているようです。

2014年度  179676円

2015年度       165650円

2016年度       149821円

2017年度       151085円

 

予算のあまりは何に使う?

さて、余りの3万円はどこへ行くのか?

12月と2月の時点でざっと計算して実はもう使ってしまいました(笑)

12月の時点で2万円は確実に予算が余ることが見えましたので「干し芋」の購入代金に当てました。ここ2年は「干し芋代」は光熱費の余りから捻出できるようになっています。

今年は12キロの干し芋を購入したのですが、こういうところから資金を捻出できると本当にうれしいです。孫たちも心ゆくまで世界一大好きな干し芋を食べることができました。干し芋も意外と安くはないので、12キロともなると金額はかさみます。

さらに2月になるとほぼ確実に1万円の余りが見えました。そこで定期購入している「アビスタのシャンプー」の代金に充てることにしました。

 

今年度の予算

今年度も光熱費の予算は18万円とします。毎月15000円を光熱費として引き落とし専用の通帳に入金することにします。そして光熱費を無駄遣いしないように励みます。エネルギーを大事に使うことで、ボーナスとして干し芋代金にすることを目標とします!

【今年度の毎月の生活費予算】

光熱費 15000円

通信費    12000円(ひかり回線&ケータイ料金)

食費  20000円(1万円分は生協宅配分として口座へ入金)

※税金類などは別管理しています。

雑費        5000円

猫費        5000円→足りない分は長財布から出すしかないねえ・・・┐(´~`)┌

今年度も赤財布には20000円を入れてスタートすることにします。

長財布にいくら入れてるかって? ざっくりぞろっと新札を並べておりますわよ(笑)ヽ(^。^)ノ


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。