自分の歯の数なんて、数えたことがなかったけれど。

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昨日は、歯のメンテナンスに行ってきました。

半年に一度くらい、クリーニングをしてもらっています。

 

歯の本数、知らず

待合室に貼ってあったポスターに、目が止まりました。

以前から貼ってあったようだけど、いつも気にせずにいたのに。

そこには、こんなことが書いてありました。

“60歳で24本、80歳で20本の歯を残そう”

60歳なんて、遠い未来だと思っていたから、気にしなかったのか?

ですが、気づけばいつの間にか60歳を超え、60代も半ばになってしまいました。

あれ?

わたしの歯は何本あるの?

急に気になりました。

検索してみると、親知らずを含めると、大人の歯は全部で32本生えてくるのが一般的とのこと。

虫歯が悪化してしまった歯を1本抜いたのは20歳の頃。若いイケメンの先生に抜いてもらいました。

大騒ぎの果てに、親知らずを2本抜いたのは30歳の頃。こちらも若い先生でした。イケメンかどうかは判定できず。

とにもかくにも、歯は若い先生に抜いてもらうのが、ルールらしい。

そんなことで、3本が消えているので、わたしは29本の歯持ちということになるわけですが、

本当に、29本もある?

舌で歯をなぞりながら、確認してみるけれど、舌だけで数えるのは意外と難しかった。

そこで、歯科衛生士さんに直接に確認することにしました。

「わたしの歯は、何本ありますか?」

「29本ですね」

さすがプロ。即答でした。

でもでも、そう言われても・・・

本当にこの口の中に、そんなに入ってるかなあ。

なんか、どうしても、実感が湧きません(笑)

 

歯質は遺伝?

自分の歯が何本あるかも知らずに、毎日、磨いていたなんて!

チコちゃんに叱られそうです。

実は20本くらいの歯持ち感覚でいたようです。上に10本、下に10本くらいの感覚。

父は50歳を過ぎても虫歯の経験のない人でした。86歳で亡くなりましたが、最後まで人工的な歯は1本もない立派な歯並びでした。

一方、母は60歳で総入れ歯。歯の質はどうも遺伝するようです。

それほど手入れなどしなくても大丈夫な歯質の人もいるし、そうでない人もいるし。

妹は母の歯質に似たために、若い頃から歯医者さんによく通っていました。

わたしは、運よく、父の歯質を受け継いだようです。ただ、八重歯という名のひねくれて生えている歯があります。

噛み付いた時には実力を発揮しますが、いろいろな場面で邪魔であるとも感じます。ですが、痛いことをされるのはより嫌いなので、このまま抜かず整えずで、最後まで牙を携えて過ごして参ります(笑)

たまたまですが、本日6月4日は「虫歯予防の日」だそうです。

 

ひょうが落ちてきた!

夕方近くになって、空が急に暗くなったと思っていたら、バラバラバラと激しい音。

なんと、ひょうが落ちてきました。

あっという間に、こんなありさまに。

天気の急変がありそうということで、心の準備はしていましたが、まさかひょうが落ちてくるとは。

野菜に被害が出ないといいけど。

空の様子には、今年も油断ができません。

毛染めは修行。「楽に死ぬためのコツ」を学んできた。

2019年10月2日

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「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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2 件のコメント

  • コロナを言い訳にして、二年間定期検診をスルーしておりました。が、まさに今日、昼休みにブログを読みながらお弁当を食べていたら、詰めていた銀歯がガリっととれました〜
    私に残された歯は、27本です。なるべく減らしたくないです。歯医者行ってきます。
    しばらく通いが続きそうな予感です。

    • まめぴよさん

      こんばんは。

      わたしも、半年くらい前に、銀歯が外れました。
      残っていた神経を、治療してもらって、
      新しい銀歯をはめてもらいました。
      少し時間はかかりましたが、きれいになりましたよ。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。