9月1日の『山下達郎サンデーソングブック』は毎年恒例の納涼夫婦放談でした。
妻である竹内まりやさんとの掛け合い。これがなかなか面白いのです。
今年は9月4日発売の竹内まりやさんの3枚組のアルバム『Turntable』の宣伝のため、3週連続の夫婦放談でした。
熟年夫婦のような、夫婦のような、そうでないような。さすがにアーティスト夫婦はテイストが違う?
今回は『Turntable』から選曲された曲がたくさん流れました。
radikoを利用すれば、今からでも視聴可能なので、もう一度聞いてみようかな。
radikoとは
radikoはパソコンやスマホでラジオが聞けるサービスです。
わたしはパソコンでもスマホでもラジオが聞くことができるように設定しています。
ラジオの受信機がなくてもラジオが聞けるので、これは大変に便利です。しかもradikoには素晴らしいサービスがあるのです。
機能1・タイムフリー
これは大変画期的なサービスだと思います。
今までは後で聞きたい番組は録音するしかありませんでしたが、タイムフリーを利用すれば、聞き逃した番組も後から聞くことができます。
ラジオのオンエアの時間に縛られずに、自分の時間で聞くことができるのです。
なんてありがたい!しかも無料なんです。
ただし、過去1週間以内に放送された番組限定です。
毎週日曜日の午後2時東京FM「山下達郎のサンデー・ソングブック」は日曜日の午後2時からですが、日曜日の午後の2時は、案外忙しかったりします。
このサービスを利用するようになってからは「サンデー・ソングブック」は落ち着いて、後からゆっくり聞くことができるようになり、1本の番組を何度か聞いたりしています。
設定なども難しくないです。
放送局を選ぶ→日付を選ぶ→番組を選ぶ。
タイムフリーのルール
タイムフリーにはルールがあります。
- 過去1週間以内の番組。
- 聴取可能時間は1番組につき3時間。
番組を選んで、その番組を再生開始時から24時間以内なら、3時間が経過するまで聴取可能です。
24時間以内、3時間までなら、何度でも聞くことができます。
パソコンとスマホを使えば、『サンデーソングブック』を最長6時間も聞くことができるというわけです。
もちろん、そんなに聞いたことはありませんけれど(笑)
流されていた曲が好みだったりすると、2〜3回くらいは聞き返すことがあります。
『サンデーソングブック』は古くてレアな曲が流れることが多いので、思いがけない曲に出会うことがあるのです。
機能2・エリアフリー
こちらはradikoの有料サービスです。
ラジコプレミアムへの登録が必要で、有料ですが、住んでいるエリア以外の日本全国のラジオ局の番組が視聴可能になります 。
ふるさとの懐かしい番組も、以前住んでいたエリアの番組も、聞くことができます。
また、アーティストやタレントの番組も、エリアフリーなら聞くことができます。
「日本全国のラジオ局が聴き放題」月額350円とのこと。350円×12か月=4200円
かなり使えるradikoです。
わたしはラジオから遠ざかっていましたが、radikoを知ってからは、ラジオを自分時間で楽しんでいます。
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