『山下達郎 コンサート 2018 大宮』行ったぞ!聞いたぞ!鳴らしたぞ!

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昨日、行ってきました。

いまだに感動の余韻に浸っております。朝から、達郎さん聞いてます。やっぱり生はいいわ~。パワーをいただいてきました。

 

腹ごしらえ

会場は5時。開演は6時。公演時間は、だいたい3時間。終わるのは9時を過ぎる予定。

と、いうことで、早めの晩御飯というか、おやつというか、とにかく、つまり腹ごしらえです。

まじ専務と近くの百貨店内の銀座アスターで、焼きそばを食べることにしました。ここの焼きそばはおいしいのよ。いつも、揚げ麺でお願いしてます。

時間は4時少し前。食べられるかしら~とか言いながら、完食。ちゃんとお昼ご飯も食べてるのに(笑)

それでは、ぼちぼち参りましょうか。

 

入場のために並ぶ

わたしがわたしであることを認めてもらわなくてはいけないので、入場に時間がかかるのです。毎回、けっこう並ばされるのです。

まだ5時前というのに、すでに長い列が遠くに見える。でも、こういう列をみると盛り上がる。さあ、いよいよだ!

収容人数が2500の大宮ソニックの大ホール。もちろんチケットは完売。観客全員を中に入れるのも大変な作業です。

5時15分くらいに、中に入りました。今回はスムーズでした。リストバンドもなかったし、身元確認作業も手際が良かった。今までで最短時間で入場できたんじゃないかな。

おお!達郎さんだ。

わたしたちの席は2階。でも、この席、意外と見やすかった。センター寄りなので音もよかった!

 

24曲3時間15分

達郎さんは24曲歌い続けました。途中でバンドメンバーは席を外すこともありますが、達郎さんだけは出ずっぱり。

バンドメンバーが舞台にいない時には、キーボードで弾き語るとか、アカペラで歌うとか、カラオケで歌うとか。

あくまでもわたしの感想ですが、9曲目で声の伸びが一段と良くなった気がしました。おっ!と思いました。達郎さんも最後に「今日はいい出来でした」とおっしゃってましたので、たぶん、声の出が特によかったのかもしれません。

それにしても、すごい体力です。いつも感心してしまいます。65歳とのことですが、信じられない。

マイクなしで一声も、2階席にまでちゃんと届いていました。すごいわ~。

楽しいねえ~とまじ専務と何度か顔を見合わせて、立ち上がって、手をたたいて。クラッカーもちゃんと鳴らしてきました。

24曲、聞きながら、いろんなことを思っていました。

あの曲を最初に聞いた日のこと。あのCDを手にした時のこと。舞台の景色が見慣れた景色に近いものだったこともあり、なんだかシミジミとしてしまいました。

やはり生のパワーは違います。

来年のツアーも決まりつつあるそうです。達郎さんのコンサートは常連だけでなく、初めての人でも楽しめる構成を心がけているそうです。

また、来年も、行くぞ!ヽ(^。^)ノ


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4 件のコメント

  •  りっつんさんが達郎さんから頂いたパワーがこちらにも
    伝わって来ます!頑張らなくっちゃ。
    私も達郎さん、好きですがコンサートは未経験。
    来年、行ってみたくなりました。
     本でも音楽でも同世代の方のものには既視感と安心感を
    感じることが多いですね。

    • キャサリンさん
      おはようございます!
      65歳の達郎さんは、体力がすごいです。
      わたしは見ているだけでも疲れたというのに。┐(´~`)┌
      コンサートは行かなきゃ損、損!ですよ。ぜひ!ヽ(^。^)ノ

    • ゆっちゃん

      おはよう!ゆっちゃん。
      当たってもよかったよ。
      いつか、ゆっちゃんとクラッカーを鳴らす日を楽しみにしてるよ。
      達郎さんの前に、一緒に何かミュージカルを見たいな。ヽ(^。^)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。