マスクを外している人は少なかったけれど、町の活気は戻っているのを実感

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マスクをすることが個人の判断に委ねられることになって、初めて電車に乗りました。

どれくらいの人がマスクを外しているのかしらと興味津々。だけど、マスクを外しているのは、乗った車両、見える範囲にはわずか2人しかいませんでした。

先週の風景とおんなじ。なにも変わらず。

電車を降りてからも、道を歩いている人も、着けている人のほうが多かった。

すっかり習慣化してしまった、マスク生活です。

ああ、こんな息苦しいもの、一刻も早く外したい!自由になりたい(笑)

いま外せないのは、それは、コロナウイルスではなく、花粉のせい。

もしかすると、みんなもそうなのかな。

花粉が収まる頃には、マスクなしの人が増えるのかな。そしたら、また新しい世界が見えるのかも。

電車の中で、あらためて人を見てみると、顔の半分を隠しているので、年齢も分かりづらい。人相も想像するしかない。

顔は全部で顔。顔から発せられる情報をさえぎると、存在感みたいなものが半分くらいにしか感じられないものです。

それが当たり前の社会になっていました。

だから、マスクを外す人が増えたら、人が多くなったように感じるかもしれないなあなんて思いながら、電車に乗っていました。

マスクを求めて、店から店へと歩き回った3年前を思い出します。

何でもいいから、マスクと名のつくものが欲しかったけれど、結局、ひとつも手に入らず。

いまでは、お気に入りのマスクがちゃんと手に入るようになったので、できるだけ息が楽なものを求めて、あれやこれや試し中。い〜い時代です(笑)

しかし、いつ何時、再び、今回のようなウイルスが現れるかもしれない。マスクはいつでも保管しておくべきということを学びました。多めに常備しておくことにします。

大きな駅の中は、活気がありました。

みんな、どこかを目指してズンズンと進んでいました。

もう、すっかり以前の賑わいを取り戻したようです。

3年前のこの時期、何があったかなあと振り返ってみたら、こんなことになってました!

株価の暴落とまらず。わたしの口座も、ついにマイナスに突入!

2020年3月14日

先週あたりから、流れている、株式市場の不穏な空気。

傍観すればいいのだと、過去記事に励まされました(笑)

含み益がマイナスになるほどの暴落って、かなりの暴落だったのね。

でもいつの間にか、市場は持ち直して、わたしの口座にも含み益が出ているわけだから、どんな”時”も、とまることはないのだと。

 


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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2 件のコメント

  • はじめまして。ご縁があってりっつんさんのブログにたどり着きました。
    数日前から読ませてもらっていますが、今朝わたしがアップしたブログと中身がリンクしているのが楽しくなって、ついコメント書かせてもらいました。

    今年は花粉が多いですね。花粉症の薬を飲まずに済む私も今年は目がかゆいです。
    つくば在住で自然がいっぱい花粉もいっぱい世の中うまくいきませんね。車の汚れは諦めましたwww。

    同世代なので共感できるところが多いです。これからも楽しみにしています。

    • 由美さん

      はじめまして。
      コメント、ありがとうございます。

      桜が咲き始めたので、スギ花粉はもう少しの辛抱です。
      自然のある場所がいいですよね。
      年をとってきたら、なおさらそう感じます。

      時々、つくば山、眺めていますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。