機嫌のいいばあちゃんになることが、最大の目標だから

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1本、仕事を仕上げて、一瞬ではありますが、スッキリ感を味わっています、わりと存分に。

外に出ると、肌寒くて、羽織ものが必要なくらいの気温。

上を見上げると、グレーの曇天。

だけど、気分は上々!

仕事を終えた後には、スペシャルタイムを過ごすことにしています。どんなに切迫していても、次の仕事には絶対に取り掛からない決まり。

スペシャルタイムに必要なものは、

あれと、あれと、あれ🎵

わたしは、研究しているのです。

どうすれば“機嫌のいいばあちゃんになれるか”ということを。

見つけたポイントの一つは、“思いを飛ばす”ということ。

誰か別の人に飛ばすのではありません。そんなことをすれば、六条御息所になってしまいますので(笑)

自分の頭の中の、別チャンネルに飛ばすのです。そのテクニックはいくつか手に入れております( ̄^ ̄)ゞ

これは、誰にも頼らず、自分の力だけでできるので、大変に便利です。

今後も、ドキドキしたり、心配したりすることから解放されることは、たぶんないでしょう。

何事もなく、平穏に過ごし続けられるほど、この世は単純ではないということは、きちんと理解しているつもりです。

事に出会うのは仕方ないこと。

日々、大なり小なりの出来事が、我が身には降りかかってきます。

乗っていた電車が、突然の事故で止まってしまうなんてことは、この地では日常茶飯事。

その度にイライラ、ドキドキしてしまいます。

だけど、そんな時は、それが自分の力でどうにかなるのかどうか、まずは冷静に考えてみることにしています。

“まずは落ち着け!”

そう、唱えながら。

電車の遅れにハラハラしたけれど、その遅れのおかげで、待ち合わせをしていた人の優しさに触れたこともありました。

そんなふうに、その出来事が、悪いことに見えて、実はいい結果を保たらすこともあります。

“災い転がし吉とせよ!”

だから、そんなことも、念じ唱える。

どんな良くない出来事にだって、良い方向に向かわせられる要素を何か孕んでいるかもしれない。

身に降りかかった出来事を、良かったと思えるようになるのか、あのせいでこうなったと思い続けるのか。

中には、実はその出来事が人生のターニングポイントだったなんてこともありました。

電車の遅れも、何かの暗示を秘めていることもあったりして(笑)

自分で自分の機嫌をとりながら、

必ずや機嫌のいいばあちゃんになる!

・・・って、もう十分に、ばあちゃんか。

何歳からをばあちゃんだと思っているんだろう、わたし(笑)


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経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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1 個のコメント

  • わかります❗
    私も常々そう思っています
    わりと難しいですよね
    だからの目標 精進します
    小さいことは気にしない..ハイ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。