※鳥の話の後にかわいいカマキリの写真あります!
日課にしていた鳥の巣のぞき。散歩途中の楽しみの一つになっていました。
あれ~いない!
数日前、巣をのぞいたら、空っぽになっていました。いったい、6羽のヒナたちはどうしたのでしょう!
一郎、次郎、三郎に与作。A子にB子よ!
※わたしが子どもを6人産むとしたら、♂が4で♀が2という割合を希望する。与作を溺愛する予定。
みんな、どこに行っちゃったんだよ~わたしのかわいいヒナ鳥たちよ~!
血痕が残されていないから事件ではないね。カラスとかネコに襲われた痕跡はない。
とすると・・・・巣立ち・・・。
調べてみると、シジュウカラは20日前後で巣立つのだそうです。早いのねえ。あっという間に巣立っちゃうのねえ。人間なんて20年以上もかかるのにねえ。
天井に夫が出現
さて昨日の夕方、玄関から入っていらしたのは、こんな方に姿を変えた夫です。
義理固く、玄関から入っていらっしゃいました。かわいいね。わたし、カマキリとか好きなんです。よく見ると知的。
こんばんは。
カマキリ年齢で言えば、たぶん小学生3年生くらいでしょうか。
わたしは家の中に昆虫が入ってくると、なぜか「夫だ!」と思う時があるのです。テントウムシとかカマキリとか。
あら、久しぶり。若々しいわ、あ・な・た。緑がよく似合わね!
そして、手のひらに乗せて、リビングにご案内。そして庭に放しました。すると、今朝のこと。いつの間に、どこから入ってきたのか、こんな所に移動していました。
ん?
ズーム!
最大にズーム!
やっぱり、あなたね。帰りたくなかったのね。わたしを上から見下ろしたかったのね。
なんで攻撃体勢を取ってるのよ。きのうから気になっていたんだけど、攻撃したいわけ?
婆の心配
こんな所にくっついていたら、食べ物に困るんじゃない?
そこで科学者の息子へ連絡を取ってみた。
「父ちゃんを庭に連れていった方がいい?」
すると、科学者の息子は母の戸惑いに、超真面目に答えてくれた。
「昆虫は食うのが仕事。エサのない所にはいない。そこにはエサがあるのだ。」
たしかにコバエなんかいそうだもんね。なるほどねえ~。
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