イタ――(゚∀゚)――!! 小春日和はカワセミ日和。

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午後の2時。陽ざしのあるうちに散歩に出かけることにしました。

 

河原でひと休み

まじ専務を誘って散歩に出ました。

30分くらい歩いたら、あんまりいい天気だったので、缶コーヒーを買って、河原でひと休みすることに。

桜の葉がだいぶ色づいて、だいぶ散りました。

葉が散ると、鳥たちがよく見えるようになります。バードウォッチングのシーズンですね。

2人で河原にビニール敷いて、座り込んで、ぼーっと川の流れやら、鳥たちの動きやらを見ていました。

群れて飛ぶ鳩たち。

だけど、必ずいるんですね。仲間から外れている鳩。

あれ、わたしだわ~(笑)

わたしが鳩だったら、絶対に群れては飛べないだろうなあ・・・なんて思ったりして。

川には子ガモが7羽ほどスイスイ泳いでいる。まだ小さいです。

親はどこだ?

いた!いた!

仲良し夫婦のようで、2羽で毛づくろいをしたりして楽しそう。

まじ専務

カメラはないのけ?こんな時こそパチッと。

あらら~持ってない。ブロガーとしては失格であります。

本当にいい被写体だったのに・・・_| ̄|○

でも、まあ、ただのんびりと鳥を見ているのもいいもんだ。

こんな過ごしやすい気温の日なんて、そうはないのだから。

昔の人は極楽をこう定義したと言います。

暑さ寒さのない所

確かに人は暑さ寒さから逃れようと、いろんなものを開発してきたわけです。

エアコンのおかげで、だいぶ極楽に極楽に近づいた現代ってわけですね。

今日は自然の気温で極楽。

まじ専務

カワセミが飛んでくればいいのにのう

そうだよね。しばらく見てないよね。

そんな発言から20分ほど経過した時でした。

シャーーーーーーーーーーーーーー!

カワセミだーーーーーーーー!

わたしの目には、ある場所から出てきたのがはっきり見えました。

鳥を見つけるのが本当に得意になっているりっつんです。

鳥の目(笑)

あそこがたぶん巣 

カワセミは巣らしい場所から出てきて、10分ほど草の先に止まって川の中を見ていました。

キョロキョロしているのもはっきり分かりました。

わたしは遠目が利くので、よく見えるのです。

それにしても、こんなにじっくり見たのは、初めてです。

返す返すも、後悔。なんでこんな時にカメラを持ってないんだ、ジブン。バカバカ。

河原に下りて、向こう岸の草の上に止まっているカワセミをじっと観察。

カワセミは、くるっと回転。わたしに背を向けて、鮮やかなコバルトブルーの羽を見せてくれました。

そして、わたしが後ろを向いたとたん、

キキキーーーーーーーーーという声。

カワセミは飛ぶ時に高い声を出すのです。

まじ専務

またねって言ったみたいじゃ

カメラを持っていなかったことが、カワセミには分かったのかもしれません。

撮られたくなかったのかもしれません。

持ってないからこそ、背を見せてくれたんだと思うことにします。

目にくっきりと焼きついたコバルトブルーの羽。

また、行くよ!

 

出直してパシャ

帰宅して、すぐにカメラを持って出直しました。場所だけでも記録しておこうと思います。

カワセミが出てきた茂みです。

中がくぼんでいて、外からは見えないようです。

少しずつ散っています。桜の葉っぱです。

上を見ると、まだまだ葉は残っていますね。

群れから外れている鳩さん。もうカモもいないし、鳩さんだけでした。

午後の2時。しばらくは通いつめるでしょうね、きっと。ヽ(^。^)ノ


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。