眠れない夜に「寝ること」について考えてみた。

眠れない、眠れない。

ああ、眠れない。ところで、どんなふうに眠りに入っていくんだっけ?

そんなことを考えているうちに、ますます眠れなくなってしまい、ついでに「眠る」ってなにって考えてしまったという話です。

 

眠れない

いつのころからか、眠ることが不得手になってしまいました。

若いころは、ヒマさえあれば寝てました。どんな小さな空き時間でも、寝てました。眠り続けたいと思っていました。

高校・大学のころは、授業中に起きていることのほうが珍しかったです。ごめんなさい。しかし眠る経験から、わたしが導き出した答えもあります。

「教師は生徒を眠らせるような授業をしてはいけない」

そんな眠り好きなわたしでしたが、いつのころからか、眠ることが不得手になってしまいました。まさか、そんな日が来ようとは!

眠ることが不得手になったのは、翌日にイベントを控えていて、眠れなくなったことが始まりでした。それは確か40代に入ったころからでした。「遠足の前の日症候群」とでも言いましょうか。

でも、1日2日くらい寝なくても、全然平気。3日目にはちゃんと寝ていましたし、体力がありましたので、何も困ることなく過ごしていました。

やはり眠れなくなったという友人が「身体を横にして休ませてればいいの。寝たフリをしとけばいいのよ」と教えてくれたので、そうしてました。

あれから20年ほどが経過しました。

現在の状況は、すんなりと眠れるか、眠れないかは、その日の運しだいというところです。

運が悪いと、なかなか眠れません。わたしの場合は特に「眠つきが悪い」のです。途中で目が覚めることも時々ありますが、とにかく眠りに入りづらい。

 

毎日、死んでる?

3日前のこと。眠いと思ってベッドに入ったのに、ベッドに入ったとたんに目が冴えてしまって、眠れなくなってしまいました。

久しぶりに本格的に眠れない事態に遭遇。ま、実は昼寝をしすぎたせいなんですけどね(笑)

いつものように「いつの間にか寝てしまうから大丈夫」って何度も言い聞かせたのに、いつまでも眠れない。

眠れないと言いつつも、いつも、どこか時点では寝てます。たいがいは、いつの間にか寝ています。

わたしはこれが、とっても不思議なんです。いったい、いつ、眠りに入ったのか、自分では分からない。そして目覚める。すべては、いつの間にかなんですよね。

つまり・・・

「こうやって、いつの間にか死んじゃうのかな」

「生と死の間って、実はあいまいなのかも」

「それなら、ち~っとも怖くないんじゃん」

目が覚めると「寝ていた」ということになるけれど、目が覚めなければ「死んじゃった」ということになるだけです。

つまり意識の有無だけ。そして、それは自分ではまったくコントロールできないのです。

そういう意味では、まさに「生かされている」というだけです。神さまじゃなくて、身体に生かされているだけ。

わたしという人間の主導権を握っているのは、頭?身体?それとも心?

それにしても、なんで、動物は眠るんでしょうね。エネルギーをチャージするための方法はこれしかないんでしょうか。

何時間おきかに、一時的に死ぬということは、毎日、死んでるということ。人生の3分の1程度は死んでるのと同じ状態ということ。

ああ、考えれば考えるほど、眠りから遠ざかる・・・・。

婆さん猫

わたしのように、黙って寝とれ!


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ABOUTこの記事をかいた人

りっつん

1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。