山形「いのファーム」さんに頼んであった“つや姫”の玄米5キロが届きました。
モードは自然食系。
(熱しやすく冷めやすい)ワタクシの2020年の最後のブームの幕が上がりました!
ふるさとからの贈り物
届いた箱を開けると、目に飛び込んできたのは、お米ではなく・・・。
お米のほかに、自家製の味噌と干し柿、そしてご近所の果樹園のりんごが入っていました。
お味噌が入ってくることはわかっていたのだけど、干し柿やりんごまで入ってくるとは。
思いがけないプレゼントに、心がほんわかしました。
おとーさん!届いたよ。うれしいよ。(^O^☆♪
※いのファームさん、わたしよりずっと若い方です(笑)
そして大事なマークがぺたり。
同封されてきた検査報告書を見ると、どのような農薬も検出されずとのこと。
玄米食では無農薬という気配りは大事なようなので、とりあえず気にしてみました。
これで安心して、皮ごとお米をいただくことにいたします。
玄米を炊くおまじない
- 玄米 3合
- 小豆 30グラム
- 塩 小さじ1
- 水 650cc
いろんなレシピがありましたが、この分量が一番簡単だったので採用することにしました。
そして次に不思議な手順が書かれていました。
かくはん器で右回りに8分間回せ!
「右まわりにに8分ってなんで?」
理由が書いていないので、やるべきかやらざるべきか迷ったけれど、とりあえずやってみることに。
大真面目に、厳格に右に回す。念を込めて回す。
8分後、水が濁った。
何かは起きたらしい。
3時間ほど寝かせたあと、3時間半かけて炊飯。
小さなおかず三姉妹
玄米には玄米らしいおかずにしなくちゃね。♪るんるん
すっかり、玄米定食屋さんの女将気分。
野菜はたっぷりある。
まずは大根の皮できんぴら、作ろう。
大根の皮を先に炒めて、千切り大根も炒めて、大根葉をちらして。
うんまい!
ほうれん草の胡麻和えと、高野豆腐の含め煮も作りました。
これで、小さなおかず、三姉妹の完成。
最近、保存容器はウェックを好んで使っています。中身が見えるので食べ忘れがないからです。
玄米定食御膳ができた!
ということで、クリスマスイブの玄米定食でございます。
おとーさん!
炊きたてのつや姫玄米ご飯、おいしかったよ。
かむほどに ふるさとの田んぼ 思い出す
・・・って、すっすり山形がふるさとに(笑)
さて、そこに焼かれた魚がありますが、これ、ただもんじゃないんです。
ただではある(もらった)のですが、ただもんじゃない!
ある日のこと。青い海原を空も見ないで回遊していたところ、あの人の網にかかって、船に乗せられた。
それから市場であの人に箱に詰められ、そしてどこをどう通ったか道順は忘れたけど、東京の小料理屋さんにたどり着いた。
特製の西京味噌を塗られて、ビニールに閉じ込められて。
そしてトラックに乗って、大明神さんの家までやってきた。
大明神さんの車でまじ専務の家まで運ばれて、まじ専務が困難を乗り越えて(はいないけれど)運んでくれて、着いた先がここ。
このように、数多くの人の手に支えられた由緒正しい銀ダラなんです。
よくぞ、来てくれたよ。
なにが言いたいかというと、
あまりにうまい!
ということだけでして。
においに誘われて、あまりにうるさかったので、ニャンにもかけらをおすそ分け。
それからブロッコリーの上に乗ってるのは、ふき味噌。
玄米定食御膳としては、まあまあの出来栄えだと思っております。
本格的ままごとの玄米定食御膳。
現在、玄米ご飯は12時間ほど寝かせられ中。どんどん風味が変わっていくらしいので、今後の変容ぶりに興味はつきません。
時々、ついつい釜を開けては様子を確認したりしていますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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こんにちは
玄米も銀鱈もいただきたくなりました。
すてきなディナーのご紹介ありがとうございました
つばきさん
おはようございます。
コメント、ありがとうございます。
すてきなディナーと言っていただいて、光栄ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ