少ない食材で社食を開く。現在の我が家の冷蔵庫の中はこんな状態。

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社食をオープンしました。

手早く、ささっとが信条なので、30分で出せるように、事前に少し用意をしています。

本日のメニューにも、ちゃんと、肉、魚、野菜、入ってます。

実は買い出しをしていなかったので、家にある材料で間に合わせました。

野菜が少なめで、なんかちょっとさびしいけれど、ま、オッケーということで。

 

天ぷらとサラダと

根菜類とキャベツとレタスくらいしか、ありません。

まず、じゃがいもと玉ねぎ、そしてにんじんのゴマ風味の天ぷらを揚げることにしました。

オードブル用の皿に乗せてみたら、2種類しかない天ぷらも、おしゃれ?な一皿になりました。

次に、キャベツをさっと茹でて、刻んで、絞って、ホタテ缶と合わせました。

千切りの大根とホタテ缶のサラダは時々作りますが、キャベツとの組み合わせはたぶん初めて!

さっぱりしていて、グー。

セロリの千切りと合わせたら、もっとグーだったね。

最後に山椒の香味油を垂らして、完ぺきな仕上がり( ̄^ ̄)ゞ

それから、卵焼きを焼きました。

いつものようにほのかに甘い卵焼き。これ、いつも好評です。今回も心を込めて焼きました。

そして、味噌漬けの豚肉には、冷凍しておいたしめじを付け合わせてっと。

みその味が濃いので、薄まっていい感じになります。

大根と豆腐の味噌汁、炊き立てご飯、それから漬物とか、辛子明太子。

それでは、仕事を終えたメンバーと、いただきます!

 

クリスマスバージョンの和菓子

デザートは、おもたせのクリスマスバージョンの和菓子です。

かっわいい〜💖

マフラーをしている雪だるまがひょっとこに見えなくもない。

トナカイさんのつのは、羊羹です。

コーヒーと和菓子で食後の一服です。

 

ペーパータオル事情

さて、キャベツなど野菜を絞るときに重宝しているのが、こちらのペーパータオルです。

価格は高めですが、何度も使えるので、結果的には安いのではないかと思います。

しっかりしているので、きっちり絞れるのが、とてもいいです。

これ、なくしては、水がちゃんと切れません。

野菜を絞ったら、洗って干して、台ふきんとして使います。

何回か繰り返して、いよいよ汚れたら、ポイ。

洗って、絞って、かなりの回数、使えます。

 

冷蔵庫の現状

ところで、我が家の最近の冷蔵庫の中ですが、よく見たら、あらら〜状態でした。

きっと、Mばあちゃんは、驚くだろうな。

さあ、開けるよ。

じゃじゃ〜ん。

すぐに食べられるものは、切ったりんごとヤクルト1000と、ヨーグルトくらい。

冷蔵庫、必要なの?

電気代がもったいないくらいの空き具合です。

時々、保存容器に入った常備菜がここに2つくらい、あるけれど。

掃除をするために、わざわざ片付けたのでは、ないです(笑)

チルドの中にも、チルド保存しなくてもいいものばかり。

そのかわり、冷凍庫には、冷凍した野菜や冷凍食品やら、いろんな食材が入っています。

何通りかの形に刻んだネギ。

生のほうが確かにおいしいけれど、無駄になりがちなので、一度に全部切って冷凍しています。

冷凍しめじも見えます。

早く食べて!とせっつかないのが冷凍庫のいいところは。

みんな、ひんやりと静かに出番を待っています。

こちらの引き出しには、炭水化物をストック。

パンとご飯だけは、切らさないようにしています。最低でも3日分くらいは入っているようにしています。

そして野菜室。

前期高齢者のひとり暮らし。

食べ物に対しての執着が、だいぶ減りました。

早く食べなくちゃというプレッシャーを避けているうちに、こんな状態になりましたが、食べることや作ることを楽しんでいないわけでもありません。

冷凍庫の中のタンパク質と、野菜を組み合わせて、突然の社食にも対応できるようにしています。

もちろん、手の込んだ料理は、昔もいまも、避けていますけど(笑)

 


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。