たけのこの時期ですね。
我が家にもたけのこがやってきました。うれしい!!
たけのことつくねの照り焼き
こういう料理は名前をつけるのが難しい(笑)
「たけのこを、ただ切って焼いて、鶏ひき肉をつくねにして、甘辛く味付けたしたもの」です。
つくねの味付けはしょうがと塩と酒。
甘辛味付けは、砂糖と醤油と酒だけ。これでもたけのこ料理といえるのか?
照り照りにしたので、美味しそうに見えます。
たけのこご飯
たけのこといえば、たけのこご飯!
これを食べるといよいよ春も終わりという感じがします。季節は新緑の初夏に向かって一直線!
ほんと、おいしい!いくらでも食べられるわんわん。味付けはだし汁のみで、ほんのり味です。
そういえば、こんな話を聞きました。
【たけのこ@こぼれ話】
ともたんが幼稚園イベントでたけのこ掘りに出かけ、意気揚々と帰ってきたそうです。その夜はたけのこづくしの晩御飯。嫁はちゃんとたけのこをヌカを手に入れてきて茹でます。ちなみにわたしは茹でません。茹でたたけのこをいただくようにしています(笑)
で、食後、突然、ともたんが号泣したのだそうです。
「期待していた味でなかった!」ということらしいです。
どんな味を期待していたんだ?
去年も食べているはずだけど、ともたんは子どもだから記憶になかったのでしょうね。
食いしん坊のともたんは「たけのこの里」をイメージしていたらしいのです。
※画像はお借りしました。
ともたんはたけのこを掘りながら、大きなチョコレートが食べられると思っていたのでしょうか。甘い芋が食べられると思っていたのでしょうか。ともたんのワクワク感を思うと胸がつまります。
で、食べてみたら、予想していた味ではなかった→ともたん、号泣!
罪な「たけのこの里」です。今度、送ってやりましょう。と、あま〜い婆です。
ポテトサラダ@はとむぎポン
芽が出てきたジャガイモ発見!もう新じゃがの季節ですから、当然のことです。早く食べなくてはね。
茹でて潰して、定番のポテトサラダにしました。
にんじん・新玉ねぎ・きゅうり・ハム。そして、はとむぎを入れてみることに。
入れた直後はパリパリと存在感のあるはとむぎですが、一晩置いたら、存在感はゼロ。言われないと入ってることには気づかないと思います。
はとむぎのおかげなのか、最近、肌の調子がすこぶる良いです。10歳ぶんくらい肌が若返ったようです。
こうして、ますます美しくなっていく婆です。
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実は最近、料理を手抜きしていたら、身体が敏感に反応してしまいました。体重がPON!と増えました。(´・ω・`)
その仕組みはこちら。
品数が減る
↓
栄養が足りない→栄養失調状態を引き起こす。
↓
身体が不満足感と危機感を感じて、お菓子に手が出る。やたら食べる。
↓
太る
なので、少し意識して台所へ向かうことにしました。品数を増やして、いろいろ食べることが肝心。
「めんどくさいなあ〜」と思いつつも、ボチボチ作っています。おかげで、体重はPON!と戻りました。
自分で作ったものが一番美味しいのは、たぶん最後まで変わらないだろうと思います。だから、きっとできるかぎりは作り続けると思います。
キャッチ画像はお弁当。
ふきとたけのこの煮物はお隣さんからのおすそ分け品。ごはんの上に乗ってるのは、牛タンのしぐれ煮(仙台みやげ)
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