ふとふと気付きました。
やっぱり、なんだか、前より、肌の調子がいいんじゃない?
ハトムギ生活2ヶ月
ハトムギ生活のきっかけは、カルメン婆さんから「国産はとむぎ ほうじ粒」をもらったことでした。
こんなにたくさん、食べきれるのかしら。
心配になったわたしは、ただトッピングして食べるだけでなく、料理に入れたりと工夫しました。
毎日、少しずつ食べつつけた結果、2ヶ月ほどで250グラムを完食。
すると、完食する頃には、肌の調子の良さ&ほんの少しの美白化に気付きました。
食べ始めてすぐの頃から、なんとなく肌がしっとりするなあとは思いましたが、それが固定化。いつでもしっとり。
実感したのは、顔が飲み込む化粧水の量が減っていることに気づいたことからでした。
わたしは肌が「もういいよ」というまで、化粧水を何度か重ねてつけていますが、最近は「もういいよ」が早くなりました。
2ヶ月前に比べると、化粧水の使用量は半分くらいになりました。
肌がとてもしっとりしているのです。肌の水分量が増えた気がします。そして気のせいかもしれないけれど、シワとシミも改善された気がしています。
シワが浅くなった?しみが薄くなった?
ファンデーションが以前より少なくてOKなんです。
と、いうことで、ハトムギ生活を続けようと、カルメン婆さんがくれた「国産はとむぎほうじ粒」を取り寄せることにしました。
ハトムギの原産は東南アジアやインドが有力。昭和56年に米の転作物として国の奨励で日本での栽培が始まったそうです。
「麦」という名がついていますが、麦とは違いジュズダマに属する1年草。トウモロコシに近縁の植物です。
ハトムギの機能
一緒に送られてきたパンプレットには、ハトムギの機能について、10ばかり列挙されていました。
わたしが本当に効果がありそうだなと思ったのは次の3つ。
【利尿作用】
体に溜まった余分な水分を毒素とともに排出させたり、体内の水分バランスを整える。
【肌美容作用】
水分、血液、リンパ液などの循環をよくして新陳代謝を活発にする。肌のハリや弾力の源となる繊維芽細胞を活発にする。
【血糖効果作用】
血糖の急激な上昇を抑制する。
ウィルス性のイボに効果?
わたしは知らなかったのですが、ハトムギといえば「イボ取り効果」なのだそうです。
イボに効くということは、昔から言われていたようです。
特にウィルス性のイボには効果があるということ。これは気になった!
と、いうのも、わたしは子供のころに、ウィルス性のイボで大変な目に遭ったことがあるからなんです。
指の先にぽつんとできたたった1個のイボが、あれよあれよと増え広がって、切除したり注射でイボ細胞を死滅させたりということがあったのです。
以来、そういうイボはできてはいませんが、ハトムギにイボ取り効果があるらしいということは覚えておこうと思います。
パンフレットによると、抗ウィルス作用と抗腫瘍作用などが相乗効果として働くと書いてありましたが、医学的な根拠は不明です。
ハトムギの食べ方
2ヶ月で250グラムのハトムギを食べきったということは、1日4グラム程度の摂取です。
わたしは体にいいからといって大量に摂取するほどには、食べ物を信じないことにしています。体内で処理できる能力には限界があると思っています。なので、わたしはサプリメントも摂ってはいません。
なんでも、ほどほどに。そしてバランスよく、さりげなく。
ですから、今後も少しずつ、毎日、食べ続けてみようと思っています。
ハトムギの食感は、パリパリしたパフのような感じ。そのままでも美味しいです。
味はしませんので、何かに混ぜるというのが一番食べやすいと思います。グラノーラに混ぜたりしても、全く違和感ありません。
一番身近なところでは、ヨーグルトに混ぜるとか、インスタントスープに混ぜるのが簡単でオススメです。
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こんにちは。
ハトムギ、ポチッとしました!
シミと首筋の小さなイボには若い時から
悩まされ、加齢と共に増えて最近は衿元
の開いた洋服は敬遠状態!
私の場合は父譲りという要因もあり
どこ迄有効か分かりませんが試してみる
事にしました。
65歳、上塗りは少なめにして内側から
整えていこうと思います。
ご紹介ありがとうございます。
キャサリンさん
試してみる価値はあるんじゃないかと思います。
毒にはならないようですよ(笑)
少しずつ、長く食べるといいんじゃないかと思います。
毎日、ぽりぽりと。美味しいですよ。
効果が出たら、ぜひお知らせくださいねヾ(@⌒ー⌒@)ノ