【毎日のお掃除】仕上げの拭き掃除には北見のハッカ油を1滴。

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朝も早よから、お掃除、レレレ。♪

レレレのおじさんのように、ほうきを持って、サッサッサ。

そして、ハッカの香りでさわやか拭き掃除~。今日もいいこと、あるかもねっ!

 

5時からの掃除も、ほうきなら平気

朝の5時に掃除機はかけられません。ご近所迷惑です。

しかし、わたしは大丈夫。だって、ほうきがある!

最近、またアイテムが増えました。

鹿沼産のほうきです。

まじ専務の夫さんが、鹿沼に小旅行をしてきて、お土産でいただきました。栃木県の鹿沼市。ここでもほうきが作られているようです。

シュロのほうきに比べると、とても強い。ちょっとしたハガネのような感じです。

カーペットのゴミを掻き出してみたら、よくとれる!たぶん、掃除機より掻き出してくれるんじゃないかな。

ほらね。ほんの少しのスペースからもこんなに猫の毛が。

こんな所にも、ス~イスイ。

扇風機のうしろって、結構ホコリがたまります。

ほうきの先にくっついてくるホコリ。この小ぼうきは優れものです。こうなると、長いほうきも欲しくなるなあ~。

ほうきのコレクションはこちらからどうぞ→https://rittsun.com/house-keeping/a-vacuum-cleaner-a-broom/

ほうき生活になってから、我が家は本当にきれいです。ちょっと気になったら、時間を気にせず、ササッとできるので。

毎日、それなりにゴミが出ることもビックリです。

掃除機では、どれくらいのゴミが出てるのか、よくわかりませんでした。ゴミの量を把握できたメリットは・・・ないです。(笑)

 

拭き掃除にはハッカ油を1滴

さて、掃き掃除を終えると、次は拭き掃除です。

夏場に特にお勧めなのは、バケツの中にハッカ油を1滴垂らすことです。

わたしはハッカのにおいが好きなので、積極的に使います。 シーハーしたにおいがします。

油なので、ただの水よりも、ほんの少し、ゴミの吸いつきがいいように思います。

プッシュすると霧状のハッカ油が出てきます。何種類かのハッカ油やペパーミントを使ってみましたが、この「北見のハッカ油」が一番の好みです。

北海道物産展で購入したのがきっかけでこのハッカ油を使って、10年以上になります。現在では、わたしの生活の中には、なくてはならぬ物の一つです。

 

ハッカ油の効能・使い方

ハッカ油には消臭・虫よけ効果などがあるようです。

なによりさわやかな香りでリフレッシュでききます。掃除をした後に、洗面所やトイレのタオルなどにシュッとします。

わたし的には「掃除完了の印」または「お清め」というところでしょうか(笑)

旅行の時には必ず持って行きます。

お風呂にシュ。ベッドにシュ。クローゼットにシュ。かさばらないので、化粧ポーチの中に入れています。本当に重宝しています。

  1. 洗濯する時に、1プッシュ。
  2. トイレのタオルに1プッシュ。
  3. ハンカチに1プッシュ。
  4. シャンプーに1プッシュ。
  5. お風呂に数プッシュ。
  6. 虫よけに。

これは食品に分類されているオイルなので、口に入れても大丈夫です。コップの水に垂らして、口を漱ぐこともあります。

※ほとんどのハッカ系のオイルは食品として分類されていませんので、ご注意を。

これ1本で、いろんなことができる。ヽ(^。^)ノ

 

こんなものにも1プッシュ

部屋の中に、アロマの壺を置いています。この壺にオイルを入れて、ラタンステックから香りが放たれるのを楽しみます。

先日、ファミマでお茶した時に新しい香りを買ってきました。無印のフレグランスオイルです。1000円でした。(壺は別)

ラベンダーを基調としていて、わりと誰にでも好まれる香り。

ほのかに漂ってきます。アロマキャンドルのように「匂うわよ~」と主張しません。

いろんな香りを、気分で楽しんでいます。そして気分で、ここにもハッカ油をシュとしたりします。

興味のある方は、ぜひ、お試しくださいヽ(^。^)


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。