おはようございます。
4時頃、肌寒さで目が覚めてしまいました。ちょっと掛け物が薄かったみたい。いや、想定より気温が低かったのです。思いの外、秋は早足。
なので、早々にあったか下着を着込んでしまいました。
とにかく首を覆うと寒さはだいぶ緩和されるものです。
これさえ着ていれば、凍えはしない( ̄^ ̄)ゞ
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日曜日の朝の楽しみ
日曜日の朝の楽しみは、NHKのラジオ第二放送です。
6時からの『古典講読』と『こころを読む』の2本を続けて聴きながら、身支度したり、掃除をしたり、朝ごはんを食べました。
「歌と歴史でたどる万葉集」も、28回目になりました。
今回は山部赤人と高橋虫麻呂の伝説歌。
学生時代にかじっていた万葉集。学んだことなど、すっかり忘れてしまいましたが、歌人の名前には聞き覚えがあるので、聴き続けています。
真面目に聴いているわけではないので、三度くらい聴き逃し配信を利用して聴いています。
繰り返しているだけで、ただそれだけでも、何かしらは記憶に残るものです。
さて「こころをよむ」の新シリーズは、「人形と人間のあいだ」というテーマです。
今日は「なぜわら人形は、こわいのか」というお話。
思わず聴き入ってしまいました。
なるほど、そういうことか。
今後の放送予定を見ると、興味のあるテーマが並んでいて、とっても楽しみです。
どうにもぬいぐるみを捨てきれずにいるので、放送を聴いて考えようと思います。
夕焼け小焼け
昨日は、午後になって、だいぶ曇ってしまいました。
午前中は、青空だったのに。
でも、夕方、一瞬だけ、夕焼けタイムがあったのです。
雨で濁った川も、空を映してキラッキラ。
ピンク色とグレーの雲のバランスが、とてもいいあんばいでした。
もうトンボは飛んでいなかったけれど、思わず口をついて出たのは、赤とんぼの歌。
♪夕焼け小焼けの赤とんぼ〜
雨で散った桜の葉っぱ。
あとひと月もしないで、木はまる裸になってしまう。その前にちょっと華やいでみせる。
そして、突然に輝き出した空!
これぞ、秋の色!感動的な色でした。
しかし、これも長くは続かず、この状態もわずか10分足らず。
本当に日暮れが早くなってしまいました。
大箱のバブ
写真を撮った帰り道、近くのホームセンターに寄りました。ちょっと買いたいものを思い出したので。
すると、ふと、レジ付近で見つけた値下げ品!
箱が壊れたらしく、テープで補修してあった、バブの大箱。
ただそれだけで、400円もの値下げ?
箱なんて、どーでもいいので、ありがたく購入してきました。
とっても得した気分。しかしバブも集まるとけっこう重たい。自転車で来ていなかったら、きっと買わなかった。
“うれしさを 抱えて帰る 日暮れあと”
バブの大箱を自転車に乗せて、急いで帰ってきました。
シンデレラは夜中の12時が門限。わたしは日暮れが門限。これは天との約束。
“日暮れたら 歩くな漕ぐな 君はばあさん”
さて、箱を洗面所に片付けて、さっそく今日は入れてみようと、どれにしようと吟味を開始。
で、これに決めた!
ベルガモットは、入れたことがなかったので、選ばれました。
そばから見ていたプーさんが、何か言いたげだったので、持たせてみることに(笑)
このプーさん、わたしが買ったものでもないし、いつから我が家にいるのかも記憶にありませんが、なぜか捨てられないぬいぐるみのひとつです。
ホコリをかぶりながら、いつも洗面所で笑っています。
わたしにとって、このプーさんがどんな存在なのか、分析されて解き明かされる日もそこまで来ているかも!?
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