干し芋の保管方法について。

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我が家では寒いこの時期に大量に干し芋を入手します。干し芋が旬だからです。

干し芋の保管方法ですが、「冷凍」保存しています。ご心配いただきましたが、このようなシステムになっています。

5枚くらいずつ小分けにラップして、さらにジップロックに入れて冷凍庫へ保管しているのです。

現在、この場所には推定4キロくらいの干し芋が入っています。

これを一年かけて、大切に食べていきます。ご褒美のおやつというところでしょうか。

この4キロ分はわたしと次男家のものです。長男家でも3キロの干し芋を冷凍庫に保管しています。

食べる時には自然解凍するだけです。糖分が入っている食材は冷凍しても風味があまり落ちません。なのでわたしは饅頭なども冷凍保存しています。こちらも自然解凍でオッケーです。

わたしは干し芋が届くとすぐに、ラップ作業に入ります。できるだけ風味を落とさないように心を込めて作業しているんですよ。

ラップにしてあれば、友人たちへもそのまま渡せるので便利です。

数年前までは「丸干し」という干し芋も入手できていたのですが、最近は平干しのみです。「丸干し」はその名の通り、丸ごと蒸して干したものです。平干しより値段が高いですが、美味しいです。

「茨城 干し芋 箱買い」と検索すると、農家さんのサイトなどが出てくるようです。興味のある方はぜひ!

干し芋サイト

この時期を逃すと箱に入った干し芋は入手できません。お早めに。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 


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4 件のコメント

  • りっつんさんこんばんは
    これは干し芋専用冷凍庫でしょうか?確かパン作りの強力粉も小分けして冷凍庫あったような。
    これだけあれば栄養価満点の非常食にもなりますね。
    干し芋農家沢山あって迷います~~。
    お勧めをこっそり教えてなんて・・。お芋の種類もいろいろあるんですね。

    • rinoさん

      おはようございます。

      専用の冷凍庫ではないですが、冷凍庫の一部を占領しているのです。
      それからパンの粉は小分けしていますが、常温で管理しています。
      いざとなったら、粉と芋で生き延びます(笑)
      わたしが年末に購入したのは「玉ゆたか」という品種の干し芋です。
      昔ながらの白っぽい干し芋。
      硬いものにぶつかる時もありますが、歯ごたえがあって好きです。
      昔ながらの干し芋です。
      軽くあぶれば硬いものも柔らかくなります。
      年が明けてこれから出回るのは「紅はるか」という品種。
      黄色で柔らかくて甘さがあります。美味しいです。
      しかし、歯ごたえがありません。で、歯につきます(笑)
      お好みでお選びください。いずれにしても「うまい!」ことに変わりはありません。

  • 茨城の干し芋は美味しいですね。昔、仕事で一年半ほど水戸市に住んでいました。
    でも最近は、一つ一つが袋に入った「紅はるか」が主流になっているようです。私にとっては、見た目黄色で、甘過ぎて、ねっとりしていてダメです。
    色は灰色で美味しそうには見えないけれど、噛んでいくほどに、たまらない旨味を感じさせてくれる干し芋が好きです。
    多分、昔ながらの天日干しをしている生産者は、とても貴重になっているのでしょうね。
    応援していきたいと思っています。

    • ストラトスさん。

      あら。ストラトスさんも白い干し芋の方がお好きなんですね。
      わたしも白い硬いほうが好みなんですよ。
      これからの時期は「紅はるか」が主になるようですね。
      農家では人手が足りないようです。高齢者ばかりのようです。
      注文するのも大変なんです。
      でも昨年まではなかった「干し芋農家」をまとめたサイトができたりしているので、
      若い手が入り始めたかなあと喜んでいます。
      近くだったら、手伝いに行きたいくらいです。
      いや、そのうち、本当に行っちゃうかもしれませんよ(笑)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。