馬込のシクラメンが届く。そしてアップルパイ。

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冬の花といえばシクラメン。

都内大田区の馬込で育てられた由緒正しいシクラメンが届きました。馬込の名産といえば、シクラメン。

1年3ヶ月をかけて丁寧に大事にそだてられたシクラメンです。

東海道新幹線で品川を出ると、ほどなく右手にその温室が見えるらしいです。今度乗ったときには目を凝らして見てみよう。

どでかい箱に入ってやってきました。

開けてみると・・・

葉がものすごく頑丈で立派。食べたら歯ごたえありそう。さすが、歯ごたえのある人が選んだ花だ(笑)

なんと、つぼみの多いこと!まもなく、順次開いていきそうです。咲きそろうのが楽しみです。

いよいよ、冬です。11月から12月にかけて、なぜかテンション上がります。

さて、冷凍庫を整理していたら、冷凍パイシートを発見。

午後からはシクラメンを眺めながら、アップルパイを焼きました。

材料は、りんご1個・パイシート2枚・砂糖大さじ2・シナモン大さじ適宜・レーズン・卵黄

りんごを切って、砂糖とシナモンをまぶしておきます。

パイシートを解凍して伸ばします。

パイシートの上にりんごを乗せて、パイシートをかぶせます。

ふちをしっかりととじて、数カ所に切り目を入れます。

照りを出すために、卵黄を塗ります。

190度で40分オープンで焼きます。卵黄を塗っているのでこげには気をつけて。25分くらいで上にアルミを乗せてこげを防止しました。

おいしそうに出来上がりました。手間いらずのおやつです。

6等分にしました。食べるときには、少し温めて、バニラアイスを添えると、おいしさアップします。なので、甘さ、控えめです。

そして午後の4時。あの子がいるころだなあと、スケッチャーズのスニーカーを履いて散歩に出ました。

いました!


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4 件のコメント

  • 馬込で生まれ育った私は、そのシクラメンを育てている所を数十年前に通りかかったことがあります。馬込は昔多くの文士達が住んだ場所で、私が小学生の頃はまだ畑がありました。55年位前です。年バレた。懐かしいです。今となってはマンションが建ち並んでいるかもしれません。現在は自転車で行こうと思えば行ける所に住んでいますが、その変わりようにショックを受け、又亡き母を思い出しきっと涙が出てしまいそうで、行く勇気がありません。ふるさとは遠きにありて思ふもの。

    • メウさん

      おはようございます。
      馬込には文士たちも多く住んでいたのですね。
      今ではすっかり都会になってしまいましたものね。
      50年も経ってしまうと、
      町って面影さえなくなってしまうのかもしれませんね。
      わたしのふるさとも、昔の面影はまるでなしです。
      遠くにありて思うことにします。

  • 「馬込の名産」がシクラメンとは、またまた初耳。
    早速web検索してみました。私が生まれる前の昭和28年から研究が始まり、
    「馬込のシクラメン」として全国に名を広めたのだそうです。
    そういえば5~6年前にお歳暮にいただいたシクラメン、
    まさしく同じような、どでかい箱でした「由緒正しいシクラメン」だったのですね。
    お得意のネット検索のおかげで以来上手く夏越をし、今でも毎年綺麗に咲いてくれています。
    私は休眠させるドライ方法で。今年も元気な葉がワサワサと出始め、ホッ。
    シクラメンは葉っぱの数だけ花が咲くので、これから次々と。お互い楽しみですね。

    アップルパイの実演、ありがとうございました。
    作ったことありませんが、実演のおかげで、なんかできそうな気がします。
    「ホットアップルパイのアイスクリーム添え」美味しそ~。
    私の今日のおやつは紅はるかの焼き芋でした。

    • かよさん

      おはようございます。

      アップルパイは冷凍パイシートとりんごさえあれば、
      簡単にできるので、おすすめです。

      5、6年も咲かせ続けているとは、すごいです。
      わたしも来年は本気でチャレンジしてみます。
      ドライ方法ですね。
      ありがとうございますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。