天気が不安定という予報だったけど、カミナリ鳴らず。

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります

昨日から「あしたはカミナリが!」という予報だったので、ちょっと身構えていました。

しかしいつまでたっても、雨が降る気配がありません。

気温もそれほど高くならない。じゃあ庭仕事をしようと、午後からせっせと草むしりを始めました。

昨日もゴミ袋ひとつ、雑草を抜きました。今日は樹木の剪定もしよう。

そして、木々を眺めているうちに、植えてる場所を変えようと思い立ちました。

「シマトネリコ」がだいぶ大きくなってきたので、よく見える場所に移すことにしました。

陰の方にあった「シマトネリコ」を視線に入る場所に持ってきました。

アオキの手前に。いい感じだわ。と、なんとなく満足。

白山吹やアイビーなども、かなり切り詰めました。

またまたゴミ袋でひとつです。きのうの分もあるので、2つ。あしたゴミに出します。

本当にこの時期は成長が著しいので、1週間もほっとくと、えらいことになってしまいます。猫の額のような庭でも、大変です。┐(´~`)┌

でも、いつのころからか、庭仕事が嫌いでなくなっていることに気づきます。

以前は本当に面倒くさくて、かなりうっとおしい庭にしてしまったこともありました。

実家の父が時々我が家にやってきては、きれいにしてくれていました。父は実家の庭の手入れをしてくれる庭師さんに弟子入り(笑)して、我が家の庭で実践していたんですね。楽しそうでした。

プロなみの道具をそろえ、その道具を車に積んで我が家にやってきていたころが懐かしいです。

わたしには、父がいなくなったら、庭はどうしたらいいのかしらと思った記憶があります。

ところが、いつの間にか、庭仕事が嫌ではなくなり、父がいなくなっても困ることのない状態になっています。父はわたしが庭仕事ができるようになったころを見計らって、旅立ったようです。

 

さて、きょうはこんな物を関西支店に送りました。

支店長の大事な和服を入れるモノがないというので、わたしの桐の箱を差し上げることにしました。ちょうど空になっていて、この箱どうしようと思っていたので、よかった。

わたしの着物は、背丈の同じな嫁っ子Мちゃんにもらってもらったり、ほどいて反物状態にしてしまいしました。Мちゃんはお茶の免許持ちので、時々着物を着るのです。

クロネコヤマトで家具を運んでくれるというサービスを利用しました。これ、便利です。4月には我が家にあったテレビボードを関西支店まで運んでもらいました。

今回のこの桐の箱の配送料金は3000円でした。宅配便では運べない物でも、手続き簡単に運んでもらえます。

今、午後6時。東の空が黒くなってきました。もしかすると今からカミナリが来るのかしら。

キャッチ画像は、仕事の邪魔をする家主猫さまです。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♪


りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク


2 件のコメント

  • はじめまして。「たか20」と申します。私はりっつん様の一つ年下で59歳でございます。
    毎日ブログを楽しみにしております。特に「大阪支店長」「部長様」の事は楽しすぎて
    たまりません。私も息子が一人いますので、「あるある」「うん、うん」とうなづいております。
    猫家主さまも「ジョン、エマニュエル、ニャンダバー、シメリー、ヌメリー、ナラさま」の事も
    うちも猫がおりますので、本当に楽しいです。
    最近、主人が入退院を繰り返しており、暗い気持ちになりがちな私ですが、本当に
    りっつん様のブログで乗り越えられております。ありがとうございます。
    今後も楽しみにしております。

    • たか20さん。コメント、ありがとうございます。たかさんのコメントで心がほっこりと温かくなりました。孫猫の名前まで覚えていただき、うれしすぎます。今後とも、ど~ぞご贔屓に!ヽ(^。^)ノ

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。