激しい雨音で目が覚めて。

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります

夜中、すごい雨音で目が覚めました。

バケツをひっくり返したような、そんな土砂降り!

短時間で止んだからよかったけれど、あの激しい降りが長く続いたら、かなり怖い。

山地の多い近隣の町では避難指示が出ているようです。ここも裏の崖が補修工事中なので、なんの心配もないとは言いきれない場所。

3日も雨が降り続いているし、被害が出ないことを祈るばかりです。

さて、今日はコロナワクチンの二度目の接種予定日です。

一度目を打ってから4週間が過ぎ、おととい二度目の接種の案内メールが届きました。

関西支店滞在の最大の目的はワクチン接種。これを果たさないことには、任務が完了しません。

電車を乗り継いで出かける予定ですが、ちゃんとたどりつけるかなあ。道に不案内なので、ちょっと心配ですけれど、用心しながら行ってきます。

さてさて世間は、お盆期間中。

しかし、いつもながらの新幹線ホーム映像も、蝉時雨の中の墓参り映像もまったく目にすることがありません。

墓参りはしないくせに、そんなお盆の雰囲気は嫌いではないので、ちょっと寂しい。

お盆といえば、ホタルと盆踊り。

子供の頃の16日といえば、あちこちから盆踊りの曲が聞こえてきたものですが、そんなことは遠い昔の風習になりつつあるようです。

わたしもここ数年は、暑い最中の墓参りは避けています。あまりの暑さは危険ですから。

息子たちと暮らしていた頃には、迎え火を焚いたこともありましたが、ここ数年は特別なことは何もしていません。

夫の気配がしないのは、迎え火も炊いてもらえないので、どこに帰っていいのか、迷っているのかもしれません。ごめんね。

シャンクスの気配も感じません。

あの世の猫にはお盆に帰るという決まり事はないのでしょうか。それともあちらの世界で忙しくしているのかな。

去年はどんなお盆だったかなと思えば、こんなお盆。

その前の年はこんなお盆。

メルちゃんと過ごす2019年のお盆。

2019年8月16日

こんな年もありました。

シリーズお盆。ふるさとを思い出す味。

2017年8月15日

夫が亡くなってから、たぶん初めて家を空けたお盆です。

そして、ここ関西支店では、突然に風呂場が壊れるというハプニングに見舞われ、あたふたしたお盆を迎えております。

浴槽を囲んでいるエプロンという物が、経年劣化で外れてきてドアにぶつかり、ドアが閉まらないという状態。

昨日、業者さんにみてもらって、今日応急処置をしていただけることになりました。お盆で日曜日にもかかわらず、親切な業者さんに当たってよかった。

関西支店は近々引っ越しするかもなので、大規模修理は避けたいところ。家に関する出費は、できるだけ、少なく抑えたい。

そんな事情をわかっていただいての、修理です。大工さん、工夫をこらしての修理となりそうです。

2021年のお盆の一コマは、風呂修理でしょうか。

あちらの世界に住んでいるこの世で縁のあった人たち。

そして家族と共に暮らしてくれた犬や猫たち。せめて思い出話でもして過ごそうと思います。

また雨が強くなってきました。

キジバトさんは、大丈夫かなあ。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♪


りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク


4 件のコメント

  • 名古屋も雨です、おはようございます。
    九州や中国地方の大雨に驚いていましたが、実は結構、関西方面もえげつないことになっているようですね。
    今日の移動は、鉄道各社の情報にご注意を。

    • シーラカンスさん

      おはようございます。
      今日もまた雨です。
      いったい、何が起きているのでしょうかね。

    • さっちさん

      なんだか混沌とした夏ですよね。
      オリンピック、コロナ、雨。
      めちゃくちゃな感じがします。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。