夢の中で、腕がなくなるという告知をされて、わたしはオイオイと泣いていました。
もちろん現実には泣いていないです。泣いている自分を客観的に見ている自分がいる。そんな夢でした。
肩が痛いよ〜
なんで、腕がなくなるなんて夢を見たのか。悪夢だよ、まったく。驚いたよ、まったく。
目が覚めてみると、激しく肩がしびれていました。
正座をして、しびれたときと同じように、じわんじわんと、ぐわんぐわんとしびれている。
しびれは痛みを超える不快感。しびれが悪夢を生んだ原因のようです。痛みからこんな話を作り上げるって、頭の中って、ホントすごいわ。
このしびれ、どうも、寝ている姿勢に問題があったらしい。
確かに、先日、花ちゃんにマッサージをしてもらった時にも、言われたばかりなんです。
「左の肩甲骨あたりの筋肉が、すごくむくんでる。肩を下にして寝てるんじゃない?」
「そんなことないよ。上を向いて寝てるし、目が覚めるときにも上を向いてるもん」
それが、今回のこの事件で、はっきりしました。
左の肩を下にして、押しつぶすようにして寝ている。
しかも、しびれるほどに、力をかけているらしいと。
寝ている間の姿勢を正す方法ってないのかしら。
まさか、左の肩に、なにか乗ってないよね・・・。だれか乗ってないよね。
悪霊、たいさ〜ん!(笑)
小さなクリスマス
さてさて、スーパーなんかに行くと、クリスマスソングが流れる季節がやってきました。
華やかな季節です。
どこでもジングルベル♪
ケンタッキーのCMでは今年も竹内まりやさんが流れています。
わたしは相変わらず、こんなアルバム聞いてます。この時期限定の音楽たち。
こんな歳になっても、なんとなくウキウキしてくるから不思議です。クリスマスの魔術ですね。
いつもなら、ジングルベルに浮かされて、ついつい服なんかも買ってしまうのだけど、今年はその予定もなし。出かける機会が減ると、服を買う意欲も減るもんです。
それじゃあと、クリスマスツリーだけでも飾ってみようと、300均ショップで新しいツリーを買ってきました。
昨年買った百均のツリーと並べて、クリスマスを迎えることにしました。
大きく見えるけれど、高さは15センチくらいのもの。
これで、きっと、我が家にもクリスマスはやってくるでしょう。小さなツリーに見合う小さなクリスマス。
こんなふうに日差しの暖かさを感じながら、猫と時間を共有する静かな日々が続いています。
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