夕焼け小焼けで日が暮れて、情報ダイエットを始めて1週間。

昨日の夕方、台所仕事をしていたら、ふわっとやさしい色の夕日が差し込んできました。

我が家の台所は西に窓が開いているので、こんなときがたまにあります。

背を伸ばして見てみると、ほんわかとしたピンク色の夕焼けが広がっていました。

 

ピンク色の空

カメラを手にして、急ぎ外に出ました。

外に出たこところには「夕焼けドラマ」も終わりに近づいていて、このピンク色の空が見られたのは、ほんの10分ほどでした。

ああ、見られてよかった。

毎日、同じということのない空もよう、雲もよう。

流れては消えて、また現われる。

 

心の漏電状態

ここ最近、なんか心の中がザワザワしていました。

なにが原因なのか、自分でもイマイチよく分からず「季節のせい」「仕事が忙しいせい」と思っていました。

上下する気温。あれやこれやと揺さぶられる神経。それで心の中が落ち着かないのかもと。

でも、どうも少し違う。

そして、こんな言葉を思い出したのです。

心の漏電状態

かつて読んだ本、斎藤孝さんの『ネット断ち』(2019年刊 青春新書)。

ネットとの付き合いは、ほどほどにしとこうっと。

2019年5月17日

現代人はインターネットやSNSなどにエネルギーを消費してしまっていて、その状態は心の漏電であると、斎藤さんは言っておられます。

確かに、心の内側に何かをためるためには、どこかとつながっていてはなかなか満ちてはこないものです。

スマホを手にすると、なんとなくダラダラとネットの世界を見ていたことに気づきました。心の不調の原因は、これかも。

 

暇つぶしには最適だけど

なんてったって、インターネットは小さな時間の暇つぶしには最高のアイテムです。

「なんか面白いこと、起きてないかな」

と、野次馬根性丸出しで、スマホをかちゃかちゃ。手が勝手に動くのよ(笑)

しかし恐ろしいことに、ただ見ているだけのようで、実はエネルギーを消費しているのです。

ニュースに反応する。記事に反応する。反応するたびに気づかぬうちに心の中では葛藤があったりするのです。

あな、恐ろしや。

そのたびにの心の中から何かが漏れていく。自分が自分から離れていくような感覚。

知らなくてもいいことまで知る必要はないのです。そこにわざわざエネルギーを費やすことはないのです。

大事なニュースもあるけれど、よく考えれば、ほとんどはどうでもいいような話ばかり。

そもそも暇はつぶさなくちゃいけないものなの?

情報ダイエット

そんなことに改めて気づいたので、情報ダイエットを始めました。

目的なくスマホやPCを開けないことにしました。スマホもPCもあくまでも自分が世界とつながるための連絡手段。

そして1週間が経過しました。

最初は禁断症状みたいなものがありましたが、もともとそれほどの依存はないので、あっという間に慣れました。

というか、もともと慣れない世界にいたってことですね(笑)

思えば、わたしが生まれたころにはテレビさえも各家庭にはなかったのです。こんな時代環境にうまく対応することのほうが難しい。

わたし、情報の海で溺れかけたのかも。

情報ダイエットの成果なのか、心の中が静まってきたように思います。やっと自分の世界に戻ってきたとまで言ったら、大げさだけど。

しかしなんの因果か、こんな劇的な変化を遂げる時代に生まれたので、それはそれで上手に味わうことにいたします。

必要なとき以外は、スイッチを入れない。

簡単じゃん。

意思にかかっているという点で、まさにダイエットと同じ。

リバウンドしそうというのも、ダイエットと同じ(笑)

 

バーバラばっかり

ここのところ、朝はまずこのアルバムば。このアルバムを聴きながら、ブログも綴っています。

古いアルバムだけど、なんかいいんです。バーブラが醸し出す空気感。今のわたしにぴったりくる。

音楽が運んできてくれる空気に乗っかって、穏やかな心もちで一日を過ごそう。

どうも、わたしは古い時代の人間のようです(笑)

 

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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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4 件のコメント

  • 算数の時間に別室にで取り出し指導の2年生のMちゃん。
    二人で廊下を移動中には、毎日窓から見える空の話です。
    「雲が一つもないねー。快晴っていうんだよ。」
    「先生、あの雲、もこもこしてる。羊みたいだねー。」
    「今日は空が灰色だ。雨になるかな~。」などなど。

    そういえば、りっつんさんの写真のような「夕焼け」
    久しくお目にかかっていません。
    なぜ・・・?
    その時間は放課後、雑務におわれているのです。
    (「雑務」と言ってはいけない。「勤務」です)
    綺麗な夕焼けにウットリする時間も必要ですね。
    今日は夕方も廊下に出て空を眺めてみましょう。

    りっつんさんおっしゃる通り、インターネットは暇つぶしに持って来いです。
    私も美容院は電車で。その間はネットにお世話になっています。
    長女が勤務している精神科の院長の「認知症予防には数独が効果大!」
    と、言う言葉を信じて、毎日数独に励んでいます。
    「はじめて」に始まって、今では最難関の「鬼ムズ」ランクです。
    もひとつ、乗換案内と路線案内も必需品ですね。

    自称テレビ大好き人間の私は、まずは「テレビダイエット」から始めてみましょう。
    見てもいねいのについてる。ひどい時はピアノ弾いてる時でさえも消さない。
    これはいただけないですね。ダイエット、ダイエット!

    • かよさん

      こんにちは。
      えーーーーーっ!
      テレビをつけたままで、ピアノが弾けるのは、すごい。
      わたしもやってみようかな(笑)

      数独か・・・
      やったことないなあ。
      なんか、わからなくてイライラしそうです。

      夕方の空は、秋が見頃。
      あっという間に暮れるので、その前の瞬間を楽しんでいます。
      チャンスがあったら、ぜひ!

  • 先程から雨が降り出しました。私は、あまり目が良くないので、仕事以外はなるべくスマホやパソコンは
    見ません。『見ぬもの清し』母が言っていた言葉ですが、知りすぎるのも害になると思います。

    • しばふねさん

      こんにちは。
      「見ぬもの清し」とはとてもいい言葉です。
      心に刻んでおこうと思います。
      本当に知らなくていいことはも知らないほうがいいです。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    りっつん

    1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。