肩こりに悩まされ続けてきた数十年。
うまくいけば、解放されるかも?
右の膝が痛い
3ヶ月前から始めた身体トレーニング。
スポーツトレーナーのマッキーナの指導のもと、2週間に一度の1時間のレッスン。身体の状態を確認してもらって、日々のトレーニングを指示してもらっています。
ほどほどに励んでおります( ̄^ ̄)ゞ
さて1ヶ月ほど前のこと、自主トレーニングをしているうちに、右膝に違和感が出できてしまいました。
階段を下りるときに、痛っ!となる。
これはマズい。
ポーズが間違ってるに違いありません。
とにかく、一度では覚えられないポーズの数々。マッキーナと一緒の時にはできてるのに、ひとりになると、てんでダメ。
念のために動画保存してあるけれど、そばにいてもらわないと、やはりダメ(笑)
痛みが出た場合には、悪化の恐れがあるので、自主トレはお休みです。
もう一度ポーズの確認をしてもらわなくてはなりません。
そして、レッスンの日にマッキーナに右膝の違和感を伝えて、診てもらいました。
マッキーナは鍼灸師でもあるので、頼りになります。
原因は太ももの張り
膝の可動域の確認などをしてもらって、痛みの出るポイントを探っていったら、右の太ももの筋肉が張っていることが原因であると分かりました。
膝そのものには問題はないということが分かったので、コリを改善するストレッチを教えてもらいました。
ストレッチをしてから動くのがいいとのこと。
運動してからストレッチじゃなくて、運動する前にストレッチ。
膝の痛みは、太もものコリが原因ということもあるのです。
膝の痛みはコンドロイチン不足だけじゃないのよ(笑)
原因は右足の筋肉量が少ない
そして分かったことは、左右の脚力バランスが悪いということ。
左足に比べて、右足の筋肉量が少ないようなのです。
片足立ちしてみると、その差ははっきり。右足だけで支えられる時間が左にくらべると半分程度。
どうも今まで、左足に負担をかけて暮らしていたようなのです。
そこで、右足の筋肉の増強を図ることになりました。
指示されたスクワットで、改善を図ること2週間。
仕事の合間に、イチ、ニィ、イチ、ニィ。
だんだんとうまくできるようになってきました。
すると、あれれ。
気づいたら、階段を下りてくる時に出ていた右膝の痛みは、いつの間にか退散。
ストレッチなしでも、痛みがでることはなくなりました。
なんと、肩こりが改善のきざし!
わたしは右利きなので、右半身に力がかかっているとばかり思っていました。
ところが、実は右側が怠けていたという衝撃の事実!
そして、スクワットを始めて2週間が経ち、思わぬところに効果が出てきました。
長年の悩みの種である、肩こり。
特に左側がひどいのです。肩から背中にかけて、すごいコリになってしまうのです。マッサージをしても、ストレッチをしても、その効果は長くは続かず。
原因は仕事で使うマウス。
マウスを左手でクルクルと操作するため、これはもう職業病なのよと諦めていたのでした。
まあ、仕事が少なくても、肩こりは起きていたので、変だなあとは思うこともありました。でも、マッサージしてもらえば、いっときは楽になるので、それでいいやと。
ところが、右足に力を入れることを意識して歩いたり、スクワットを繰り返していたら・・・
あれれ。
この肩こりが、緩和されているではありませんか!
現在大作を抱えているので、仕事量が増しているというのに、全然つらくない。
「プリーズ、マッサージ!」と思わない(笑)
まさか、右足の不甲斐なさが、左肩にまで負担をかけていたとは、です。
「テヘヘ、バレたか」by 右足筋肉細胞隊
見つけてしまったからには、少し厳しく対応しなくてはなりません。
歩くときは、時々意識するようにして、右足を強く踏み込んでいます。
肩こりの原因は、マウスでも、肩そのものでもなかったのよ(笑)
もちろん、これが誰にでも当てはまるとは思いませんが、痛みやこりの原因がその箇所だけにあるわけではないのは、考えられること。
“バランスを整えてやれば、身体は楽に動くようになる”
マッキーナの言葉を信じて、
しばらくはレッスンを続けていく所存ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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