【一人ごはん】牛肉のしぐれ煮・焼き野菜のマリネ・アジの冷製つみれ・生姜ごはん

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暑い日が続くと、さっぱりしたものばかりが食べたくなります。でも、そんな時にはパンチの効いた味もよろしいかと。

 

牛肉のしぐれ煮

牛肉を甘辛く佃煮のように煮ただけですが、いつもより濃い目に味をつけています。

牛肉140g

【調味料】砂糖と醤油  それぞれ大さじ1.5・酒 大さじ1・みりん 大さじ1/2

しょうがは お好みで入れてください。すりごまもあれば、お好みでどうぞ。

牛肉をさっと炒めて、調味料を入れて煮詰めます。途中でしょうがを入れて、最後にすりごまをこくを出すために少々入れます。

ご飯の乗せるだけでなく、こんな食べ方はいかがてしょうか。

変わり冷やし中華です。

この日は冷やし中華の具として使用しました。牛肉は甘いので、冷やし中華のタレは使わずに、ポン酢を少し薄めてさっぱりといただきました。

 

焼き野菜のマリネ

カボチャ・ナス・ししとうで簡単マリネを作りました。

野菜は同じくらいの大きさに切ります。カボチャはレンジで少し柔らかくしておきます。

野菜をフライパンに少し多めのオリーブオイルで焼き色をつくくらいまで焼きます。

タレはめんつゆに酢とゴマ油。味をみながら、自分好みの酸っぱさにしてみてください。

めんつゆは最初からある程度の味になっているので、大変便利です。

焼き上がった野菜を入れて、ラップで上から優しくぎゅっとしておきます。こうすると味がよくなじみます。

 

あじの冷製つみれ

刺し身用の味をフードプロセッサーでつぶして、ダシ汁で煮てみました。

つなぎに卵と片栗粉を。しょうがもけっこう入っています。

まとまるくらいの固さにタネを作って、ダシの中に入れて火を通します。冷凍してあったシイタケとネギも一緒に入れました。

ダシは茅乃舎のダシを水400CCに対して2袋使った濃い目に作りました。

先日、茅乃舎の東京駅店舗でダシの味見をさせてもらったら、とってもおいしかったんですね。「わたしが出すとこんなふうにはならない」と言ったら、「2倍量で取ってます」と教えていただきました。

なるほど!気づかなかったわ。と、いうことで濃い目ダシに挑戦。

温かいままでもおいしいですが、冷やして食べてもイケます。アジもマリネにすることが多いので、ちょっと工夫してみました。

しかし、アジをつぶし過ぎて、なめらかになりすぎました。(;´д`)トホホ すり鉢のほうがおいしいだろうと想像がつきます。今、フードプロセッサーの可能性を調査中なので、チャレンジしてみました。

 

生姜ごはん

さて、さっぱり系のご飯のご紹介です。刻んだ生姜を入れて、ご飯を炊くだけです。簡単ですが、実に夏にぴったりのメニューです。

みじん切りにした生姜を入れます。あらあらいつもにもまして荒っぽいみじん切りですね(笑)

今回は生姜は20グラムくらい入っていますが、いつもはもっと多いです。量は実にテキトーです。

市販品の白だしでダシ汁を作って普通の水加減で炊きます。生姜をたくさん入れる時には、少し水を多めに。

ほのかな生姜の香りで食欲がそそられます。生姜も火を通してあるので、ピリピリしません。

カレーなんかにも合います。わたしは生姜を使いきりたかったので、生姜ご飯にしてみました。生姜も早く使ってしまいたいのです。

3合のご飯は9つ2分けてラップして冷凍しています。

みなさんの毎日のメニューの参考になれば幸いです。ヽ(^。^)ノ


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。