息子2夫婦と、嫁っこМのご両親との新年会。今年は我が家でということになりました。嫁2の実家は車で30分くらいの距離です。上のお花は息子たちが「Aoyama Flower Market」で買ってきてくれました。
一人でバタバタやってるものですから、写真撮影も大変。冷蔵庫からウエック瓶などを出してきて、とりあえず撮影しました。お客様が来てからの写真撮影はさすがに気が引けるので、準備中をパチリ。ウエックは冷蔵庫へいったん戻ります(笑)
ウエックの中の品々は夕べのうちに。たこのマリネ。カリフラワーのマリネ。赤かぶと塩昆布の漬物。人参ドレッシング。あとは焼き豚とハムを切っておきました。
Contents
ワイン
白ワインはボルドーの「プティシャブリ」さっぱりしていて飲みやすい辛口の白です。夏にはよく飲みました。シャブリより平坦地に近い所で作られたブドウで作られたワインです。2000円(税抜き)おすすめですよ。きりっと冷やすと、のど越しよくスムースに胃に到達します。
赤ワインはアルゼンチンワインの「プリヴァータ」これは大変おいしいワインです。最近よく飲みます。3000円(税抜き)ですが、ボルドーなら5000円レベルなんじゃないかと思います。14.5パーセントという、ワインの中では最高アルコール度。フルボティですが、開栓してすぐに飲めます。最近、アルゼンチンのワインは高い評価を受けているらしいです。
ワインはエノテカに頼んでいます。
ワインに合う料理を
8時にホームベーカリーのスイッチオン。1時間でパン生地が出来上がります。それまでに顔の補修作業をしたり雑用を片付けて、9時に作業開始!2時間で、ホタテのキッシュ、ほうれん草のキッシュ、アップルパイ、クルミパン、れんこんチップを作ります。
ホタテのキッシュ
パイ皿に冷凍パイシートを敷いて、タネを流し込みます。
<タネ>卵3個・純正生クリーム200cc・ホタテの缶詰大1缶・胡椒少々。これを混ぜる。そこにシュレッドチーズをバラバラと入れます。お好みで。こってりが好きな方は100グラムくらい。
あとはオーブンさんの仕事になります。200度で45分。
出来上がりが豪華なので、まるで料理が上手な人に思われます。いろんな物を入れてみたこともありますが、ホタテの缶詰だけというのがいいです。ホタテ缶以外は入れない。それがポイントですね。
実は嫁っこМにはホタテのアレルギーがあります。気の毒目の毒なので、もう一皿キッシュもつくることにしました。冷蔵庫にある材料で作っちゃいます。
ゆでたほうれん草、見っけ!あっ、ソーセージもある。なんでもいいんです。タンパク質系と野菜系があれば、バランスの良い味になります。ツナときのこ類とか、ハムと小松菜とか。全部混ぜるとか。
ソーセージとほうれん草のキッシュ
ソーセージと玉ねぎとほうれん草を炒めます。
牛乳200ccと卵2個を混ぜ合わせて、パイ皿にパイシートを敷いて、その上に注ぎます。
そこに炒めたソーセージたちを入れます。
そしてをレッドチーズを。今回は少な目にしてあります。パラパラっと 。
おまけのアップルパイ
冷凍パイシートが余ったので、ついでにアップルパイを。
先日煮ておいた煮リンゴをパイ生地で挟んだだけです。
200度で30分。
エネルギーは無駄なく使う。天井はかなり熱くなるので、その熱でクルミパンを発酵させます 。
クルミパン
このくらい発酵したらパン種をオーブンへ。190度で15分。
このパンは本当に評判がいいです。
クルミのパンにはクリームチーズとハチミツを一緒に塗って食べると、さらにおいしいです。
れんこんチップ
味つけなし!れんこんの甘さだけで十分においしいです。これは作るだけの価値がありますよ。息子は一人でこっそり食べていました。途中で嫁2のお母さんに気づかれて、しぶしぶみんなに回しました(笑) わたしの口にはほとんど入りませんでした。
これだけ料理したので、今後1週間は料理はしません。適当に食べて生きていきます。
いったい話題は何か?
わたしからみて、息子、嫁、嫁の両親。実は話題には困りません。
猫。ネコ。CAT。にゃにゃん。(=^・^=)
息子夫婦のマンションには、「お嬢様猫」がおります。耳の折れた変な猫ですが、高価な猫らしいです。自分のことを猫だと認識できておらず、外の世界も知らず、もちろん狩りなんかできません。
やっぱり我が家のばあさま猫のほうが、猫として上だと思いますね。
嫁の実家には、飼い猫が現在3匹。いつも複数の猫がいます。そして外には通ってくる猫が何匹かいます。プチ猫屋敷ですね。嫁のお父さんが言いました。「〇〇は、この間2泊していきましたよ」(名前、記憶できませんでした) ちゃんと名前もついていますし、2泊したら、それって、猫としては飼い猫のつもりになってますよね。
レシピを教えてほしいと言われたので、一生懸命説明していたら・・・
確かに思いつきと、その日のカンだけを頼りに料理をしているので、わたしも2度と同じ料理は作れないかもしれません。すいませ~ん!でも、おいしいのは本当ですよ。
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あなたの料理は分量が「適当に。お好みで。」ばかりですね。しかも「簡単!ささっと。」なんて、本当に誰にでも簡単に再現できるのですかね。いい加減な発言はやめよ。