【一人ごはん】かぼちゃを1個、さばいて下ごしらえする。

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言いたくはないですが、暑いです。朝からすでに30度を越えています。

「今年の暑さはこたえるわ・・・この年だからねえ、ヨヨヨ」という、きのう会ったまじ専務は言ってましたが、今テレビを見ていたら、世界的に暑いらしいです。日本は例年以上に暑いとのこと。たぶん全世界のみんなが暑さに「こたえている」と思われます。こたえて、あたり前ってことです。

もちろん、わたしもこたえてます。ついに頭がフリーズしてしまいました。何も考えられない状態です。ブログも何とか更新中。書こうと思っているネタはいつくかあるものの、本当に頭が働かず、書けません(´;ω;`)ウゥゥ

2日続けての食べる話題で、急場をしのぎます(笑)

さて、かぼちゃをいただきました。覚悟を決めて、「下ごしらえ」します。この一手間はめんどくさいのだけれど、やると「楽の三倍返し」がきます。下ごしらえしておけば、料理はグンと楽になります。

いただいたかぼちゃは2キロ弱。結構大きなかぼちゃです。

 

皮つきで蒸す

まずは半分に切って・・・っと。

半分は皮をつけたまま、煮物に合うくらいの大きさにカット。固めに蒸します。このカボチャだと7分くらいでした。

蒸し上がったカボチャに塩かけて、甘みの確認。

うん!甘い。

半分は大好きな甘辛く煮ちゃおう。

固めですが、火が通っているので、汁を作ってかぼちゃを入れるだけ。このほうが水っぽくならずおいしく仕上がります。

汁は砂糖と醤油で好みの味にして、沸騰させて、そこに蒸したかぼちゃをポン。汁を煮詰めておしまいです。

 

半分は皮なしで蒸す

つぶれるくらいに柔らかく蒸します。

ジップロックに入れて、手で潰します。1袋350gくらいになりました。

半分にするために筋を入れます。

粗熱を取って、冷凍庫へ。

スープに利用します。かぼちゃプリンなんかもできちゃいますね。

かぼちゃ1個はひとり暮らしには多いように思いますが、こうして下ごしらえすれば、1個も大した量ではありません。どんどん食べよう!


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2 件のコメント

  • りっつんさま

    実はわがやにもいただいた特大カボチャがあるんです。
    数日間、ずっと見てるだけ・・・でした。
    初めの入刀がめんどくさくて。
    やり始めると、いろんな状態に加工していくのが楽しいんですけどね。
    過去ブログを一つずつ読ませていただいてますが、今回の記事は私のカボチャへのやる気を生みました!
    早く、カボチャが、切りたい!
    やる気スイッチ、ありがとうございます。

    • ゆちまこさん

      こんにちは♪

      かぼちゃも切るのが大変なんですよね。
      入刀したら、やっちゃわないとね。
      いま、冷凍庫の中にも焼いて食べる用に切ったかぼちゃ、入っいてます。

      かぼちゃスイッチ、押しちゃった〜(笑)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。