秋から冬へ。晩秋の河原で、カラスとすずめとサギたちと。

おはようございます。

少し寒いけれど、気持ちのいい青空が広がっています。

朝のコーヒー

ごはんを食べ終えたら、コーヒーを淹れて、音楽を流しながらブログを書くというのが、いつもの朝の流れです。

今朝は、コーヒーに、砂糖をポトンと1個入れました。

砂糖を入れても、かきませず、そっとそのままにしておくのが、コツ。

最後に近づいたころ、ほのかな甘さにたどりつきます。

身体が甘さを欲しがるのか、夏には飲みたくないけれど、冬には時々飲みたくなるのです。

甘ったるい飲み物が嫌いなので、コーヒーも紅茶も無糖派。だけど、最後の微糖はおいしい。というか、ちょっとたのしいのです。

初冬の散歩

昨日は、午後から、カメラを持って散歩に出ました。

もちろん、カワセミを狙ってのこと。

葉が全部落ちてしまった桜の木。

葉があってもなくても、青空に向かっている姿は清々しいです。

だけど、狙いのカワセミは、影も形もなし。

気配を全く感じない。

いるときには、何か、気配を感じるのですけれど、昨日はいないと確信できました。

カワセミどころか、モズも、ヒヨドリさえもいない河原。

シーンと静まり返っています。

みんな、どこへいってしまったのかしら。

と、キョロキョロしていたら、あんなところに、サギを３羽発見！

あれは、アオサギかな。

◯◯さんの家の屋根の上。

この光景は、今まで見たことなかった！

等間隔で止まっています。

シャチホコ気分でも味わっているのかしら。

家の中にいる人たちは、まさか、サギが３羽も屋根に止まっているとは、夢にも思いますまい(笑)

それにしても、鳥たち、いない(´・ω・｀)

孤高のカラス？

大きな木の高いところで、動いているのは、カラス。

カラスも、１羽しかいないけれど。

たまには狙ってみようか。

やってみると、カラスの撮影もなかなか難しい。

何を見ているのでしょうか。下に何かいるかしら。

被写体には、いつも何かしら話かけてしまいます。

そのせいか、写真を撮ると、親近感、さらにわいてきます。

知人？いや知鳥

カラスも、今日からは知鳥。

この方は、オスなのでしょうか。メスなのでしょうか。

う〜ん。メスっぽい顔に見えるけれど。

そんなことは、どーでもいい。カラスであれば、それでいい(笑)

すずめの木

本当に、こんなに鳥がいないのも、珍しい。

でも、この方たちだけは、いるのです。

どんな日でも、いるのです。

ミモザの木に群れて集まっていたのは、すずめたち。

実は、すずめの撮影は、けっこう難しいのです。

近づくと、すぐに飛んでいってしまうし、チャカチャカしていて落ち着きがないし。しかも小さい。

なので、透明人間作戦です。

近くで、ジーーーーーっと動かず、飛んで来るのを待つことにしました。

すずめたち、わたしに気づいていません。

たぶん、今まで撮ったすずめの中では、一番のでき(￣^￣)ゞ

本日の一押し

そして、最後に見つけたのは、またしてもアオサギ。

電信柱の上に立っていました。

川ではよく見かけるけれど、屋根の上にいるのも見かけるけれど、ここは初めてでした。

細い足！

まだ秋の終わりという感じの野原でした。

いよいよ、鳥の撮影シーズンが始まりました。

今季はどんな鳥たちと出会えるでしょうか。楽しみですヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

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