FNS歌謡祭で、あっきーの歌声。そして、お礼をひと言。

昨晩はFNS歌謡祭で大好きな中川晃教さんの歌を久しぶりに聞くことができました。

それも、これも、コメントをいただいたおかげです。

見逃さずにすみました。

ああ、ブログをやっていてよかった。

あっきーや達郎さんの情報をくださる皆さん、

ありがとう〜！

何しろ情報にうといものですから、ありがたさはこの上ないです。

これからも、ありがたい情報をお待ちしております。

あっきーの登場

９時半くらいからの登場ということで、その前にすべてを終えて、テレビの前にカメラを持って座りました。

録画機能がないテレビ。録画したい番組もないので、困ることはありません。

あっきーが出るなんていうときには、カメラの録画機能で録画。

昔はテレビの前にカセットデッキを置いて録音していたことを思い出します。

あの経験があるからこそ、カメラでの撮影を思いつくんだな、わたし。年の功ってやつですね(笑)

あっきーが出てくる前には、井上芳雄くんと浦井健治くん。この2人の舞台もいくつも見ました。

プリンス路線の2人。井上くんの役を浦井くんが継いだ役もいくつかありました。

芳雄くんは相変わらずのテンション。

あれれ。浦井くん、ちょっと太ったかな。

それに対して、あっきーはプリンス路線ではない。誰とも被らない個性。

ついに路線継承者！？

と、思っていたら、ついに出てきた路線継承者！？

あっきーと一緒に歌った花村想太さん。

彼に釘づけになってしまいました。

歌、うまい！あっきーと一緒に歌っても負けてないじゃん。

すごい！

これは要チェックです。楽しみが増えました。

彼なら『SHIRO』も演じられる！ぜひ、観てみたい。

ああ、何かミュージカルが見たいなあ。

なにが見たいかな。

やっぱり新作を見たいかな。いや、でも劇団四季の何かでもいいなあ。

ところで、生あっきーを見たのは、いつだ？

なんと、３年も前のことではありませんか(´・ω・｀)

『サムシング ロッテン』今年もあとわずか。っていうのに、劇場はほぼ満席。なんてこっちゃ～。

2018年12月29日

達郎さんのコンサート、来年はあるのかしら。

ああ、禁断症状が・・・。

お礼を申し上げます

さて、昨日は、うれしい報告が届きました。

自著『未亡人26年生』が、この1年間に電子書籍としてダウンロードされた数の報告をいただきました。

思いがけない数字で、びっくりしました。

こんなにもたくさんの人に読んでいただけたなんて。

うれしくてうれしくて・・・、ほろり。

電子書籍を利用する人も増えているのでしょうか。

わが目を疑って、思わずメガネをかけ直しました(笑)

ダウンロードして読んでくださったみなさん、本当にありがとうございます。

また、書籍を購入して読んでくださったみなさんにも、心からお礼申し上げます。

出版されてから１年半になりました。

こんな未亡人がいることが、誰かの励みになったのなら、これほどうれしいことはありません。未亡人になってよかったとは思わないけれど(笑)

ひとりで暮らすことは、単なる生活スタイルでしかありません。

そもそも人はひとりなんだということに気づいてから、人との付き合い方が変わったようにも思います。

いずれ消えていくことを感じるようになったからこその寂しさ。

突き詰めていくと、寂しさが湧いてくるのは、生き物としての宿命なのです。

その寂しさを歳をとることで、わが事として感じられるようになりました。

そんな寂しさを心の中に持つことも、味わい深いものです。

もしかするとシャンクスだって、そんな寂しさを知っていたのかもしれません。

この寂しさは誰かと一緒にいたからといって、解消されるものではないです。

でも、同じような寂しさを持っている人を嗅ぎ分ける力はつきました。

そういう人と過ごす時間は、とても温かいものです。

これからも、大好きなものを身の回りに集めて、ふむふむと満足げにうなづきながら、過ごしていきたいと思っています。

本当にありがとうございました！

わたしと本と

2021年8月21日

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