もらってうれしい手土産。おすすめはアンリ・シャルパンティエ。

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おはようございます。

朝晩、だいぶ涼しくなりました。いや、涼しいを通り越して、少し寒いです。

 

秋支度

昨晩は寒さを感じて、毛布を出してきました。パジャマも変えました。

いよいよ秋も本番です。

今朝の長老さまはこんな感じ。毛布の上に陣取りました〜。

最近、卑しくて困ってます。わたしの食事を、いちいちチェック。食べられる物がないか、チェック。昨日はハムと鶏肉にありついた長老さまです。タンパク質、好きです。

長寿の秘訣は「食べる欲望」のようです。

実際に食べるというよりは、食べたいという欲望が大事なようです。

寒くなってきたので、少しずつ秋の支度をしなくてはいけませんね。

秋支度といっても、服の一部を入れ替えるくらいですけれど。

昨年は10月17日には灯油を買いに行ってます。そろそろストーブにも点火かな。

 

アヤシイ味覚

食べる欲望といえば、先日、こんなことがありました。

婆友のまじ専務と買い物&お茶に出かけたときのこと。

たまには入ったことのない喫茶店に入ってみようということで、昭和の香りが漂うレトロな喫茶店に入りました。

場所は賑わう駅のすぐそば。土地の値段はすこぶる高いはず。こんな一等地に構えているのだから、きっと美味しいコーヒーが飲めるはず。

「こんな所が、まだあったのねえ〜」

しみじみとするババーズ

店に入ると、タバコの香りもいたします。どこか懐かしい香り。タバコの煙なんかは、さっぱり気にならないババーズです。

昔は、どこもかしこも煙だらけだったよね。

コーヒーとタバコはセット。酒とタバコもセット。

喫煙者に優しい喫茶店のようです。今ではタバコの香りのする店は希少。だから生き延びてるのかもしれませんね。

店の匂いとタバコの香り。そんな入り混じった昭和の香りを嗅ぎながら、ババーズが頼んだのは「ホットケーキセット」。

パンケーキでなくて、ホットケーキ!

「あんこものせてください」

しばらくして運ばれてきたホットケーキ。

ヒソヒソ話が始まる。

「ホットケーキはチンしたのかな?」

「いや、いま、焼いたんでない?」

「ん?でもどうだろ」

「これはバターかな?」

「うん。いや、あれれ、分かんない」

2枚のホットケーキは形が不揃いだったことから「大量冷凍商品」ではなさそうでした。

たぶん、お店で焼いて冷凍しておいたものをチンしたのではないかという結論に達しました。

しかし!食べただけで判断できないって、どういうこと?

日頃、いかにも食通であるかのような発言をしているババーズ。実はなんともアヤシイ味覚だということが判明してふたりで大笑い。

昭和の香り漂う喫茶店。横文字のおしゃれなカフェより、心が落ち着きます。ババーズにお似合いの喫茶店。と、思って店内を見渡したら、意外にも若い人も多かった(笑)

 

手土産にはアンリ・シャンパルティエ

ところで、ババーズの買い物は何?

なんのことはない、手土産用の菓子を買いに行っただけ。大した買い物ではない。

それぞれ、近々に出かける用事があり、そんな話から・・・

「手土産、何にするの?」

「やっぱり、アンリ・シャルパンティエかな」

「そうだよね」

ということで、一緒に買い出しに行ったのです。

わたしもまじ専務も、もらってうれしい洋菓子NO1はアンリ・シャルパンティエ

ここのお菓子はおいしいだけじゃなくて、見て楽しいんです。いただくとテンション上がります。

こちらは自分用に買った「大納言ふぃなんしぇ」。小さいけれど、1個で満足できる味です。ついつい自分の分も買ってしまいます。

手土産用のお菓子はこちら。スマホと比べると、こんな小ささです。この小ささが手土産にぴったりなのです。この大きさの物がなかなかないのです。

中には、かわいい小さな焼き菓子が詰められています。

アンリ・シャルパンティエ公式オンラインショップ

 

今日の午後には、これを持って、ちょいと出かけてくる予定です。ウキウキ。

どこに行くのかは・・・うまくいったら、報告します!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。