ロンシャンのプリアージュがパリから届く。気分はBABAじぇんぬ。ルン♪

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うれしいものが届きました。ヽ(^。^)ノ

パリから大阪を経由して埼玉まで、はるばるやってきました~。

 

カスタマイズされたプリアージュ

「還暦祝いに何がいい?」と関西支店から言われたのは、12月初旬。

ちょうど検討していたバッグがあったので、それをお願いすることにしました。

すると、美人な嫁の計らいにより、わたしが希望していたものよりワンランク上のバッグが送られてました。

嫁と孫娘がわたしの好みそうな色を組み合わせて、パリに発注してくれたそうです。

ロンシャン愛用者にはうれしい、カスタマイズされたバッグです。

届くまでに、一か月半かかりました。

もう、うれしい~!

紫色とピンクの組み合わせは、春にぴったりです。

わたしはパリには行ったことはないけれど、このバッグはパリの空気を知っているんだねえ。

ようこそ、埼玉へ。ルン♪

ちゃんと取説&販売証明書ついてます。

なにより、嫁と孫が選んでくれたということが、本当にうれしいです。

りっつんの頭文字であるRが刻印されています。

大きさは、プリアージュ「ハンドバッグМ」より少し小さ目。

並べてみると、こんな感じです。

持つと、どんな大きさかといえば・・・

こんな大きさです。数多い持ち物に対応できる大きさです。たくさん入りそうです。

 

バッグは軽く

わたしは50を超えたあたりから、重たいものを持つのが本当にキライになりました。

荷物は極力少なく。持たなくていいものは持たない。長期旅行の時は送れるものは送る。

このようにして、できるかぎり身軽に歩くようにしています。

そんなことから、バッグも革製のものを避けるようになりました。

ステキなBABAバッグはないかいな?

そんなわたしの要求にこたえてくれたのは、ロンシャンのプリアージュのシリーズ

嫁はプリアージュをMAMAバッグとして、わたしはBABAバッグとして使っています。

今では外出時になくてはならぬアイテムです。

わたしのお供を頻繁にしてくれているのは、こちら。

わたしはボストンバッグのように使うことが多いです。

ちょっとした旅などに、貴重品を入れた小さなバッグと一緒に、このバッグを持つことが多いです。

なので色は無難なベージュにしています。

この色は2代目です。

 

プリアージュの2つのシリーズ

プリアージュには「ハンドバッグ」「トートバッグ」というシリーズがあります。

何が違うのかといえば、持ち手の長さです。

「ハンドバック」は持ち手が短く、そして「トートバック」は持ち手が長いです。

わたしのように背の低い者には、トートバックはちょっと不向き。

以前、購入したことがありますが、ズルっとしてしまうんです。荷物が歩いているように見えたんじゃないかな(笑)

ハンドバッグの持ち手の長さでも、わたしには十分に肩にかけられる長さです。わたしは肩にかけてます。

ただし厚手のコートだとムリかも。

 

プリアージュの良さ

軽いこと

重さはわずか250g。大きさは30×28×20センチ。

この軽さがわたしには一番ありがたいのです。

わたしは3泊くらいまでなら、このバックで大丈夫です。

着替えを入れ、化粧品を入れ、その他もろもろを入れます。形も変幻自在なので、押し込むと、かなり入ります。

 

物の出し入れがしやすく、たくさん入ること

中には何の仕切もありません。

ファスナーを全開すると大きく開くので、物の出し入れにストレスがありません。

ただ、仕切がないということは、物が行方不明になりがちでもあるということ。

わたしは小さな布袋に入れて分別するようにしています。

見た目的には、六分目くらいに入れるのが、きれいに見えるようです。

 

水に強く耐久性がある

プリアージュはナイロン製ですので、革のように水を気にしなくても大丈夫です。

もちろん大雨に打たれたら劣化は免れませんし、水分とはいえコーヒーなどはシミになります。

かつて孫娘がコーヒーをこぼして使えなくなったプリアージュがあります。

白だったので、茶色のシミが・・・・。ザンネン!

また5年くらい使うと、こんな劣化が見られます。月に一度使うとして、60回くらい使った結果ですね。

決定的な壊れはありませんが、角がほつれてきます。

そして、生地の一部分がデコボコしてきます。

破れているわけではないので、気にしなければ、使うことは可能です。

 

おしゃれなこと

どうせ持つなら、やはりおしゃれも意識したい。

このシリーズは色の展開が多いので、服を邪魔しない色を選んだり、差し色として使うことも可能です。

わたしはシンプルなこの形は、なかなかおしゃれだと思っています。

 

値段が手ごろなこと

ロンシャンの公式ぺージによると、「ハンドバックМ」は11800円。

アマゾンなどではもう少し安く購入できるようです。

しかしあまり安いのは?です。一応ブランド品なので模造品に対する注意が必要だと思います。

 

たためること

もう一つ、良い所を上げるとしたら「ハンドバッグ」はたためるということでしょうか。

プリアージュの「ハンドバック」はたたむことができます。

こんなふうに小さくなりますので、予備バックとしても携帯ができて便利です。

 

年を取ったら断然軽いバッグ!ヽ(^。^)ノ

補足

ロンシャンの公式HPはいつでも在庫が不足しているようです。

ベージュのバッグはデパートにも在庫がなく、

わたしは「BUYMA」という海外通販サイトから購入しました。


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経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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2 件のコメント

  • りつりんさん、おはようございます。プリアージュのバッグは初めて知りました(^^♪
    紫ピンクのコンビネーションカラーは私も大好きです。明度具合も素敵ですね。さすがに、フランス(^^♪
    軽いは必要要素ですね。ブローチ好きですが、とにかく、軽いを探します。
    軽いという要素に注目すると、豪華なものが除外されるのですよね。宝石類、革類、毛皮類、もともと
    興味あったものでないから、まったく問題ないですけどね(笑)。
    プリアージュバッグ、お気に入りに入れます。

    • 麻布さん。
      プリアージュのバッグは本当に便利です。
      若い人だけじゃなくて、誰が持ってもサマになる気がします。
      色が選べるので、本当に楽しいです。ヽ(^。^)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。