雨が今にも降り出しそうな空を眺めながら、「ヤルぞ!」と決意して始めたのは、木の剪定。
今年は雨が多いせいか、木々の生育も順調で、伸び放題です。
そのご褒美なのか、美味しいものが届いたりして、スッキリ嬉しい1日になりました。
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ティーツリーの剪定
あっちに向き、こっちに向き、そして、どんどん上に向かう。
年寄りの庭には大きな木は不向きです(笑)
手に負えなくなる前に切らなくてはなりません。
特にティーツリーはパワーが半端なくて、あっと言う間に伸びてしまうのです。
ティーツリーはオーストラリア原産の木でアボリジニが大事にしていると言われる木です。
マヌカハニーという薬効のある蜂蜜はマヌカという木の花の蜜を集めたものですが、ティーツリーはそのマヌカの仲間でもあります。
ティーツリーもアロマオイルとして活用されたりと、薬効がある木です。
さて、元気のいいティーツリーさん。春から、1メートル近く上に伸びてしまいました。
少し太めの枝を切り落とすことにしました。
高枝切りバサミでは対応できないので、ゴリゴリとノコギリで枝を落とすことにしました。
腕、疲れます。┐(´~`)┌
これで半分くらいです。
結局、45リットルのゴミ袋で3つ分の枝を落として、スッキリです。
お中元、届く
さて、ティーツリーの剪定をしていたら、ピンポンが鳴りました。
ふるさとの友人が毎年送ってくれる、コーヒーゼリーが到着です。
待ってました!これが本当に絶品なんです。
ものすごく丁寧に梱包されています。毎年、この梱包を解くたびにお店の方々の姿勢に感動します。
ほんまもんの手作りのゼリーなので、前もってお店から電話をもらうことになっています。
「作ったその日に送りますので、在宅される日に合わせます」
電話で打ち合わせをして、昨日届くように作っていただきました。今回は生クリームつき。さっそく、まじ専務に電話して来てもらって「今年も食べられたね」といただきました。
まじ専務もこのコーヒーゼリーを待っているのです。大量生産していないので、お店の名前が公表できず残念ですが、今まで食べた中ではダントツの美味しさです。
こうして美味しいものが食べられるのも、ふるさとの友人のおかげ。サンキュ、キュ、キュ!
カレーを仕込む
午後になって、急にカレーが食べたくなりました。
そうだ、夏野菜のカレーを作ろう!
鶏肉・玉ねぎ・なす・オクラ・トマト。
じゃがいもや人参は入れませんでした。意外とこだわる(笑)
カレー粉はS &Bのゴーデンカレー。わたしはこれが好きです。
クミンシードで肉を炒めて、最後にカレー粉を足すと、ちょっと本格的な味に仕上がります。しかし、どこか安心できる味。これが大事(笑)
最初から手づくりでカレールーを作ると、どうも馴染めない味に仕上がってしまいます。やはり懐かしさの残るカレーの素は安心です。
今年もキュウリが届く季節になりました。キュウリは塩でもんでいつでも冷蔵庫の中。
オクラほ刻んで、ツナを乗せて、ハトムギをトッピング。レモン果汁をかけて、簡単サラダの出来上がり。
わたしの梅雨の季節の1日でした。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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