散歩で見たのは、スズメのおしくらまんじゅう。

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昨日はのんびり在宅日。

外に出る予定がない日は、時間がゆるく流れていきます。

朝から、少し多めに音楽を聞いて、それから少しだけ仕事に向かって。仕事も峠を越えたので、楽々気分。圧迫感なし!

 

昼前散歩

そんなもんだから、昼ご飯の前に、少し河原に出てみることにしました。

目当ては、カワセミ。

寒くなると、あったかい時間に、獲物を狙って川岸にいることが、よくあるのです。

川岸の桜並木も、すっかり葉を落としました。

それでも、まだ、残っている葉も何枚か、あります。

桜の木は、全部葉っぱを落としたら、春までの間は、幹の中でだけ過ごすってわけだ。メリハリがある生き方。

葉っぱ落ちたことで、見えてきたのは、こんなもの。

ハンガーが見えたので、たぶん、カラスの巣。ここから何羽のカラスが巣立ったんだろう。

そして、いつもなら、近づくと飛んで逃げてしまうスズメたち。昨日はちょっと様子が違いました。

まるで葉っぱのように止まっていました。

そして、” おしくらまんじゅう “

すずめは、動きが早くて、なかなか撮らせてくれないのだけど、昨日は、寒かったせいか、それともわたしが鳥に見えたのか、飛び立つこともなく。

少し歩いてみたら、浮かんでいるようなチュウサギ。いつもの川だけど、こうして写真に収めてみると、まるで湖のような風景。

カメラで見えるものって、自分の目で見るのとは違うことがあって、本当に面白い。

こんなことをして、昼前の30分は過ぎていきました。

 

読書とテレビと

午後からは、本を読んだり、テレビを観たり。

いま、山田詠美さんの「つみびと」を読み途中。

これは、何年か前の幼児置き去り事件を元にして書かれた小説です。

あの事件、いったい、誰が悪かったんだ?

あの母親だけを責めるだけでは終わらない、終われない、事件の背景にある、何か。

親から子へと伝えられていく、何か。伝えなくてもいいのに、伝わってしまう、何か。

そんなことがテーマの重い小説なので、気分に余裕がないと、読む気になれない。

半分読み進んだところで、本を閉じる。幼い子供たちを思い浮かべるだけで、なんだかつらくなってしまった。

そして「科捜研の女」を見ることに。

あのテーマソングを聞くと、家にいることが実感できるのです。

これを見ているときは、本当に余裕があるとき。

「科捜研の女」は、余裕の証( ̄^ ̄)ゞ

寒さがじわじわと忍び寄ってきていて、今年は猫の寒さ対策をしなくてもいいので、少し気が楽で。

でも、なんだか、ちょっと、物足りないような気がしないでもなくて。

去年のいま頃はなんて、思い出してみたりして。

今年の特徴は、寒さとともに、やたらと、お菓子が恋しいこと(笑)

11月最後の日曜日の午後。野菜を潰して、暇を潰す。

2020年11月30日

12月にはリフォーム予定もあるので、忙しくなるゾ。


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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2 件のコメント

  • りっつんさん おはようございます。
    最近は とりっつんを見習って 歩きながら探してます。

    先週見つけた鳥たち・・・
    カモ、野鳩、カラス、白いサギ、もず、黒っぽいバン? 
    雀より小振りな小鳥たち?…冬でもけっこう居るんですね !

    • ポットさん

      おはようございます。
      スズメより小ぶりなのは、シジュウカラかもです。
      胸のところ、黒いネクタイになってませんか?
      楽しいでしょ。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。