二十四節気では「雨水(うすい)」を迎えました。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になるころ。農作業の準備を始める目安になる頃だそう。
今年の「雨水」は2月19日。次の二十四節気は3月6日ころの「啓蟄(けいちつ)」です。
これから三寒四温を繰り返しながら、確実に季節は進んでいきます。
Contents
静かな朝
外は、雨。もう雪ではなくて、雨。
とても静かな雨が落ちています。
空気の冷たさもだいぶ緩んできました。
「お〜寒っ!!」とまでは言わなくなりました。
そして、だいぶ日が長くなったことも実感できるようになりました。
春が近づいているなあ。
当たり前だね。だって、もうすぐ3月だもの。年が明けたとばかり思っていたのに。
いろんなことが動き出している予感がします。土の下でモゾモゾしているのが聞こえてくるようです。ありがたいものも、そうでもないものも(笑)
コーヒーを淹れて、好きな音楽を聴きながら、こうして、なんでもない日常を綴っています。
こんな時間がとっても好きです。
今朝、流れているのは、アンドレ・ギャニオン。
こんなふうに、歌のない曲も、時々流れています。
確定申告、終える
昨日は、午前中に確定申告を終えました。トラブルなく終えられてホッとしました。
確定申告は1年間にどれだけ働いたかのまとめです。
さまざまな数字を入れて、出来上がった表を、まるで通信簿を見るような眼差しでチェックです。
昨年までは紙に書いて税務署宛に郵送していましたが、マイナンバーカードを読み込ませて、電子申告するという方法に変えました。
ふむふむ、おお、そんな数字になるにゃんか。
それでは、データ、送ります。
ニャニャンがにゃん!
これで、オッケー。
マイナンバーカードも、コロナワクチンの接種証明を取ったりと、出番が増えてきました。
わたしという国民が、1つの番号に紐付けされていくということ。
慣れないせいか、違和感がなくはないけれど、もはや止められないこと。これだけデジタル化された社会になってしまったのですから、馴染むしかありません。
きっと便利なこともあるのだろうと、お上のやることを信じるしかありません。
どうにも、人に番号をつけるというのは、『レミゼ』のオープニングを思い出してしまって、ダメなんですけれど(笑)
散歩に出て元気回復
確定申告を終えて、スッキリした午後。
3日ぶりに日課の散歩に出ました。
日課なのに、3日もサボっちゃった。
今週は大仕事をしたんだからと、自分を慰める。いまだにその疲れ、肩にうっすら積もったままですけれど。
でも、達郎さんを聴きながら、歩きはじめたら、どんどんスピードが上がってきて、河原を1周するうちには、心が晴れ晴れとしてきました。
1歩進むごとに、元気メーターが上がってくるのが、分かりました。
やっといつものペースが戻ってきたみたい。
散歩は元気の源!
わたしにとっての散歩は、元気のための最高の手段。しかも簡単無料!
いつまでも気の向くままに散歩していたい。
これがいま考える、一番の願い。
もう、欲しいものはあまりないけれど、自分の身体を自由に動かせる時間は1分でも長く欲しい。実はかなり贅沢な望みかもしれません。
川の流れはいつもよりゆるくて、橋のたもとに枯れ枝のたまりがあって、その上にアオサギが1羽立っていました。
カメラを持ってなかったので、そのシーンは頭の中に収めました。
いつか動けなくなった時に、こんなシーンも思い出してね!
こんな豊かな時間を過ごしていたことを、未来のわたしにちゃんと伝えておきました。
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散歩は元気の源!
これ本当にわかります。僕も疲れた時にこそ散歩をします。
散歩すると、凝り固まった全身の筋肉だけじゃなくて脳もふわっと解けていく感覚がありますよね。
今日も素敵な記事をありがとうございます^ – ^
大丈夫さん
こんにちは。
今日も歩いてきました。
強風の中、歩きました。
わりと飛ばされなかったです(笑)
脳が解ける感じ、わかります!
コメント、ありがとう!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ