新幹線から見える町の灯り。温度差が大きいので服選びに悩む。

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おはようございます。

昨日は20度くらいになったらしい埼玉です。

残念なことに、ここに帰ってきたときにはすでに日が沈んでいて、その気温を体感はできませんでした。

昨日は10度ほど気温の違う場所にいて、助っ人社員として動いていました。

任務を終えて、ほっと一息。日が沈む頃の新幹線の車内から見える風景は、あったかいような、でもちょっと寂しげなような。

駅が近づくと、線路の両側に広がる町の灯り。

線路沿いには、いろんな町があって、それぞれの生活があって、新幹線に乗っている人たちは、みんなどこかに帰ろうとしています。

それぞれの巣を目指して、帰ろうとしています。

こんなにたくさんの人たちがいるのに、ひとつずつの巣がある。

その1点を目指して動いていることに、不思議な感動を覚えます。

その巣には電気がついているんだろうか。

その巣には待ってる人がいるんだろうか。

わたしには待っている人も猫もいないけれど、巣という場所を目指します。この世に作った仮の住まい。いまだに完成はせず、トンテンカンテンと作り替えたりしています。

仮の住まいとはいえ、そういう場所がなかったら、どこへ帰ればいいんだろう。

なんだか、ほんとうに不思議な気分になってしまいました。

昨日は最高気温9度の小雨降る場所と、最高気温20度の晴れた場所との行き来だったので、何を着るべきなのか、服装にはかなり迷いました。

不快な状態で過ごしたくないので、いろいろ考えます。

重ね着をして、その都度、脱いで調整するしかない。

だけど、手荷物を増やすのが本当に嫌いなので、ギリギリ我慢できるラインを探る(笑)

なんとか、寒さも感じず汗もかかずに過ごすことができたので、まあまあうまくいったよねと、自分を褒めました。昨日は難易度高かったと思う(笑)

ここ数日の活動の疲れからか、昨晩は爆睡しました。

あれだけ動けば、爆睡できるらしい。

常日頃、もっと働いたほうがいいのかなあ(笑)

そんなこんなで、今朝は、まだ頭がボーッとしています。

今日は最高気温24度ということで、あっという間に5月の風が吹いてきそうです。

ボヤボヤしてられないゾ(笑)


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経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。