今月の収支をまとめてみたら、猫の食費が増大!

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まったく、よく食べるんですよ、うちの婆さん猫は。

わたしの顔を見れば、

「なんか、食わせろ!」と訴えている。先日はついにせんべいのカスを食べてました。醤油せんべいが好きらしいです。

もちろん、わたしの日々の粗末な食卓の確認も怠りませんよ。

「あんたの食べられるもんなんて、ないよ」

と、いくら言っても、しつこく確認しているんです。自分の鼻しか信用していない。

この猫、一体ナニモンなんだ?

さてさて、今月もあっと言う間に月末となりました。先ほど1ヶ月の収支を締めてみましたら、猫の食費が前月よりもさらにアップしていることが判明しました。

2020年2月のわたしと猫の食費

飼い主→21454円

猫→→→5731円   (前月は4900円)

 

食費の管理方法

わたしの食費の管理方法ですが、昨年から、できるかぎりクレジットカードで決済するようにしています。

食料品の買い出しは2ヶ所に限定しています。できるだけ、この2ヶ所でしか買わないようにしています。まとめて買うことにしています。

  • 生協
  • 近所の大きなスーパー

1000円未満の買い物だけは現金で払うことにしていますが、最近では、現金で買うのはパンくらいなものです。ほとんど財布を開けない暮らしをしています。

生協には、隔週で5000円(月に1万円)くらいになるように、主に「タンパク質」系をまとめて注文して、届けてもらっています。

その他のものは近所の品揃えのいいスーパーで、週に一度くらいまとめて買っていますが、だいたい3000円くらいなものです。

月末にクレジットカードの明細をチェックすれば、1ヶ月の食費が分かるという仕組みになっています。

わたしは、もう、たくさん食べたいということもなくなっているので、食費は1万5千円〜2万円前後です。これはもうここ数年、こんなものです。

外食は別ですが、最近は人付き合いもますます減り、外食もあまりしていないので、わたしの食事に関する経費は大したことないと思います。

ちなみに今月は電気代は7000円、ガス代が4000円、水道代は3000円ほどでした。

基本的な生活経費は猫食費を入れても5万円以内に収まっています。これで、人1人、猫1匹、けっこう快適な暮らしを楽しめています。

先日ご紹介した「パンdeパエリア」などは食費ではなくて、交際費として別枠計上です。人を招いた場合の食費など日常ではないことは、別枠ということにしています。

 

猫エサ進化で猫長寿

さて、今月のわたしの食費は20000円。猫の食費が6000円。

そうそう。今月は猫愛のある方からの差し入れがあったので、さらにプラス1000円。

このバランスって、どうなの?

猫の食費は、体重比から考えたら、1500円くらいが妥当な線ですよ。┐(´~`)┌

こんなにお金使ってるのに、「これは、今は食べたくない」と放置されることもあったりします。

猫の気分には付き合いきれません。本当に贅沢猫になってしまいました。

ここまできたら、好きなように暮らせばいいとは思うけれど、

「たまには、稼いでこいよっ!」と思わないでもないです(笑)

猫エサが進化したおかけで長生きができているのかもしれないので、ま、仕方ないです。ありがたいことです。

さて、コロナウイルスで学校は長い春休みに突入するようです。突然のことで、働くパパママは困惑しているでしょうもね。

今は一人一人が、できるだけ、人と接触しないことを覚悟するしかないようです。自分がウイルスを持っていると仮定した行動をすれば間違いないのかな。移されるというより、移さないということが大事なんですよね。

昨日は図書館で本を借りてきました。

本を読んで、ピアノの練習でもして、できるだけ出かけないようにして、日を過ごしていこうと思います。

なんのことはないですね。わたしにとっては、いつものことでした(笑)

そうだ!生協には食料を少し多めに注文しとこうっと。


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。