ここ1週間ほど、ほぼ6時半くらいが目覚めの時間となっています。
季節の変わり目で、目覚めが早かったり遅かったりしましたが、やっと、落ち着いてきました。太陽のリズムに合ってきました。
枕を東に向け、窓からの明かりを感知できるようにしていますが、今朝はふと「目覚まし時計が暮らしから消えたなあ」思いました。
若いころは完全な夜型人間。起きるのが昼過ぎということもよくありました。
長男が生まれても、朝はゆっくりのんびりしていましたが、次男が生まれると、状況は一変!朝昼関係なしのバタバタ暮らし。
あの頃から、わたしの暮らしは朝型になっていきました。というより、ならざるを得なかった。
息子たちが小中学生のころは、起床は6時ころ。今より少し早いくらいでした。
息子たちが高校に通うようになり、わたしの起床時間は1時間繰り上げられました。
息子たちが7時前には家を出るようになったので、お弁当を持たせるためには、5時に起きないと間に合わない。
2つの弁当を早起きしてせっせと作りました。あの6年間で身につけた料理を手早く作るというスキルが、今になって役立っているなあって思います。
どんなことも、役に立つもんです。
毎日目覚しに起こされていた時代は、「辛い」だの「ほとほと嫌になる」と文句を言いながらも、それはそれで活力に満ちていたと思います。
そして、いつの間にか、暮らしの中から目覚まし時計が消えていました。活力はちょっと足りないですけど、暮らしは静かになりました。
目覚まし時計がないのは、朝の時間に追われていないということで、本当にありがたい暮らしではあります。
しかし、こんな暮らしぶりなので、目覚ましを仕掛けなくてはいけないときには、緊張します。
こいつ、本当に鳴るかしら。壊れてないかしら。
信用できずに、心配になります(笑)
さてさて話題を変えて。
今日は、先日片付けた衣類の中から、チビ布を作ろうと思っています。
衣類の中でから吸水性がありそうなものを選んで、10センチ四方くらいの小さな布に切ります。チビ布は台所や洗面所を拭いたり、磨いたりするのに、とても便利です。
1日の終わりには、チビ布でシンクを磨いているので、シンク用のスポンジなどはありません。使い捨てですので、遠慮なくいろんなところに使えてやめられません。
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